実家である姫路市でたけのこ堀ってきましたよ！！
大阪から姫路までは１００kmのところ
神戸線の新快速に乗ってちょうど一時間の距離ですね
街並みがキレイということで全国的にも上位クラスなんですよ
今年は、何位か知らんけどシンガポール並にキレイな街です・・
姫路城（白鷺城）は、これから改築工事で５年間全面目隠しされてしまいます！！
画像では見えませんが建築足場を運ぶ、簡易の橋がかけられてました。
そのことを知ってる人たちで世界中の観光客が、どっと押し寄せてるらしいですよ
インドと中国からの観光客が極端に増えたそうで・・
そして話が変わり、恒例行事のたけのこ堀りです！
玄関を出て５分のジャングル地帯です。 田舎って感じするでしょ^^
親父と二人で、カマとゴミ袋もって駆け上がってきたところでイキナリ親子たけのこ発見です！
僕は探すの名人、親父は掘るのが名人で、互いに得意分野が違うんです^^
やっぱ掘るの早やっ！！
１本掘ってる間に、親父は３本くらい掘りますからね・・
一時間くらい掘ってから、あとは家に戻って下処理を２時間ほどやってました。
で、家族会議してから、大阪に戻ってきました。
さすがに日帰りはしんどい・・
帰ってきてから、タケノコ御飯とタケノコの有馬煮、姫皮を使った若竹の吸い物作りました
そして、おかんに聞いてきたタケノコ御飯のレシピでございやす！
関西風なので、少し味が薄いかもです
関東から北に住んでる方は、塩か薄口醤油を足したほうが良いですね・・
気分次第で、「米ともち米を同割りにして炊くねんって」とのこと
（おかんより）
【材料】 米２合に対して
米 ・・ ２合
新タケノコ ・・ １本
油揚げ ・・ １枚
ニンジン ・・ 少々
【味付け】
だしの汁 ・・ ３７０ｃｃ
薄口醤油 ・・ 大さじ２
料理酒 ・・ 大さじ１
みりん ・・ 大さじ１
※ 薄口大さじ３でもいいかもです。
【タケノコの下処理】
タケノコは、先端を斜めに切って縦に切り込みを入れます。
普通は、ぬかと唐辛子で炊きますが、ぬか臭くなるのがイヤなんで
米のとぎ汁で炊きました。
大きさによって違いますが、３０～４０分程度でＯＫ
串が通るくらいの固茹でがベストやと思います・・
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