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なんのこっちゃ!って思いますよね
今日は、おかんの作るカレーのことでも書こうと思いましてね・・
個人的な感情かもしれませんが
どんな一流のシェフでも、板前さんでも おかんの作る味には敵わないと思うんです。
しかし現在では 「おふくろの味」 の 「お」 が無くなって、 フクロの味=レトルトの味になって
きてるのが現状ですよね・・
食育やスローフード、ロハスなんて言葉 昭和の時代には無かったですよね!!
・消えてゆくおそれのある伝統的な食材や料理、質のよい食品、酒類を守る
・質のよい素材を提供する小生産者を守る
・子供たちを含め、消費者に味の教育を進める
今の 「おかん」や「おとん」が、次の世代に伝えていかなければ、本当におふくろの味という
言葉が無くなってしまうんじゃないかな と思いますね・・
ちょっとハナシが反れてしまいましたが、 おかんのカレーのコツを書きます!!
これは、僕の力作です!!
とにかく冷蔵庫の余り物が入ってました。
里芋入り~の 大根入り~の 青梗菜入り~の などなど・・
あとこれだけは、必ずやってましたよ!!
① メーカー3社のカレールーを入れる。
② バナナを握りつぶす。 肉は、豚こま
③ とんかつソースに焼肉のタレ、この辺りになってくると、あとは即興のようです!
でも この闇カレーが、うまいんですよ~ なぜだか・・ くやしいけど・・
長い間、高校の学食で給食員やってたときに培った技らしいですよ!!
「校内新聞に載ったくらい美味しいカレーやで!」 って100回くらい
聞かされました コレが意外と しんどいんです・・
なので、「メーカー3社のカレールーを入れる」というコツは、僕もマネさせてもらってます!
各メーカーのない部分を補ってくれるところと、複雑な味に仕上げるという調理理論ですね・・
そんなワケで
RECIPE LAB piattopiattoが推薦する 「京の愛情・無農薬野菜」 - 第8作目 完結-
京野菜の皮、切れ端は感謝して美味しくいただきました。 ごちそうさまです。。
そして僕から、おかんへの「つくれぽ」です
「京の愛情・無農薬野菜」
http://ameblo.jp/piattopiatto/theme-10016309547.html
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