雲呑（ワンタン）ってどういう意味!?

スッカリお馴染みのワンタン

実は雲呑って、そのまんま広東語なんです！

雲のように薄いって言う意味があるんですが、点心類の中でも皮が一番薄いんですよ！！

そして前回、ご紹介した豆腐餡を利用して揚げワンタンを作ってみました。

サッパリとした甘酢ソースは添えても、かけても　どちらでもＯＫ！

二通りの方法でご紹介しますね^^/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・分量　２人分　　・時間　２０分　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サンプル画像は、１人分の盛付け例です。

【材料】

シューマイの皮　・・　３０枚程度

（ワンタンの皮と同じです。）

豆腐餡　・・　１５０ｇ程度

（余った豆腐餡）

　　　　　　　　　　◆ 豆腐餡の作り方 ◆

【甘酢ソース】

酢　・・　　　　　　２０ｃｃ

砂糖　・・　　　　２０ｇ

濃口醤油　・・　小さじ２

ケチャップ　・・　大さじ１

水　・・　　　　　　大さじ２

水溶き片栗粉　・・少々

【作り方】

①　余った豆腐餡、または新たに作ります。

②　【甘酢ソース】を作ります。

　　沸いたら、やわらかめにトロミを付けます。

③　ワンタンを包んでいきます。

　　（形状は、どんな感じでも大丈夫です！）

　　

④　包んだワンタンを揚げ、更に盛り付けたら出来上がり

　　甘酢ソースは、かけても添えてもお好みで・・

　　甘酢とミョウガは、相性バッチリなんで少し添えるとアクセントになりますよ！！

【コツ　ポイント】

・　具材は、ギョーザ餡でもシューマイ餡でも何でもＯＫです。

・　お子さんのおやつに、とろけるチーズやチョコレートでやっても面白いですよ！！

　　決して甘酢ソースは、付けないでくださいね^^

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雲呑 （ワンタン）ってどういう意味!?