【僕のおもいで話 1】

小学生のころの夢は、大型トラックの運転手になりたかった。

 

親戚の叔父のトラックに乗せてもらい色んな所に連れて行ってもらいました。

その影響でトラックの運ちゃんに憧れていました。

 

叔父に。「将来は運ちゃんになりたい。」と話したが即、却下。

 

大変だからやらせたくなかったのだと思います。

 

ちょうどその頃、小学4年頃でした。

母がリュウマチになり手足が不自由になってしまい
仕事、家事ができなくなってしまいました。

母子家庭だったので妹と分担し家事をこなしました。

火を使うので食事の準備が多かったと思います。

 

母の病気も治り社会復帰することができました。
中学に入った頃、食通ブームでTVで料理番組や、
料理人のドキュメント番組を観る機会が多くなり
その影響で三国シェフに憧れ、フレンチを勉強したくなりました。

 

高校3年夏、フレンチの夢は諦めてはいませんでした。
帝国ホテルに入ってそれからフランスへ。
なんて軽い気持ちで考えていました。

母の兄に相談したところ、
「帝国ホテルを紹介できるけど、いいか明日死ぬと解った時、
最後に何が食べたい?ご飯とみそ汁じゃないか?」

 

と決めつけられた感はあったけど納得してしまい
和食の道を選びました。

ここからが波乱万丈の始まりです。



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