
ボクモハシルヨ
●それにしても、現在の競馬界はホントに社台グループをなくしては成り立たないところまできている。今日のノーザンホースパークで行われたセレクトセールでディープインパクト×エアグルーヴの2010が3億6千万円という史上3位の価格で落札された。この馬は先日高松宮記念に出走したルーラーシップを始め、アドマイヤグルーヴやフォゲッタブルなどそうそうたる兄弟馬を持ち、素質はかなり期待されるが、この不景気に誰がこんな金額を予想しただろう。落札者は2006年にキンカメ×トゥザヴィクトリー2006を6億円!で落札しているグローブエクワインマネージメント(有)だというからオドロキだ。これで史上1位の馬と3位の馬を落札したことになる。この会社は山本英俊氏や里見氏、市川義美氏などが共同で出資した会社であり、要はセールで落札することを目的とした会社である。その6億円の馬がどうなったかは気になるところだが、名前はディナシー。聞いたことないぞ。それもそのはず不出走で繁殖入りした馬である。最初からそういう計画で購入されたのかは不明だが、いまのところ6億円の価値があるのかは疑問である。
というワケで、おいらは一生かかっても6億も稼げそうになく、馬に負けたと悔しがっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか?(「きっこの日記」の愛読者であったおいらはこのスタンスをしばらく続けて復活を祈りたい)それにしてもサマージャンボ宝くじが当たっても手が出ない馬だが、活躍しなくても良血ということで繁殖入りすれば稼げるものなんだろうか?それこそ高いリスクだと思うが、走らせて骨折したらと思うと調教助手も騎手も怖くて騎乗できないのかも知れない。金持ちの考えることはわかりませんなあ。
現代の競馬予想ファクターは、社台・生産者・有力馬主の3点を加えていかなければ到底勝利にありつけないと思うのだ。「社台の思惑」「生産者の力関係」「オーナーサイド情報」これらはもう血統や騎手・コースなどのファクターをはるかに超越してしまっている。レースによっては社台が本気で取りにくれば、3頭とも社台馬で占めることなど日常でありふれている出来事だ。そう考えると「社台の思惑」が何よりも重要であると思われるのだ。
ところで今回のニュースでラムタラを思い出した。当時より社台のサンデーサイレンスが猛威をふるっており、それに対抗する形で救世主として3,000万ドルで購入された4戦4勝で本場ダービーや凱旋門賞を勝利し引退した種牡馬である。当時45億円ともいわれるシンジケートが組まれていて話題になったが、結局産駆はたいした活躍もせず英国へ売却された馬である。この失敗から社台はさらに勢いを増し、競馬界を飲み込んでいくのである。
今週は日本で最短距離を直線コースで競う、夏の風物詩新潟の「アイビスサマーダッシュ」があるので、社台の思惑を考慮しながら頑張りたいと思うのだ。
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