『僕の人生は完璧だ。』
そんな事を言う君は、本当はそんな事ちっとも思ってなくて、
欠陥だらけの人生だって言ってしまうことに逃げたくないんだよね。
『僕の人生は、、、、、、』
苦しい事を言葉に出せば、楽だから、認めてしまうけど、
それが現実になるって事、僕は知ってる。
楽だからこそ、逃げないように努力してるんだ。
ポジティブな事ばかりを言葉にすることは、たやすい事?なのかな?
僕の好きな人は、いつもそんな、自問自答を繰り返しているひと。
完璧な人生なんてないけど、僕はそれに近い人生をきっと歩いているはずだ。
ってくらいの事はいえる。
だって、今ここに居る自分が、今までどうありたいかを選択してきた結果、なんだからね。
それをすべて打ち消してしまう事はできないから。
『僕の人生は完璧だった。』
そういって死ねる事が、今は僕の目標だ。
君の人生はどうですか?