授かり物 | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。


自分に何ができんのか、よくわからない事だらけだったけど、

授かったからには、
それを世に出す使命ってものがあったんだろう。


そんな風に漠然と思ってたな。

今考えると、短い時間の中にあった、あの瞬間だったり、出来事だったり、試練だったり、まぁ、いろいろとね、あった訳だけど。


ちゃんと表現できてたのかなぁ、なんて。


俺が存在してない今でも、その授かり物と一緒に生きてくれてる。

凄いことだよな。