強気と弱気の狭間にどんな逆境にだって、いつも体当たりして、砕けりゃ本望さ。なんて、いってたっけ?乗り越えられない試練なんて、ない。そんな強気な裏は、いつも削られていく感情で、押し潰されそうなのに。彫刻の面と裏みたいに、感情は対なんだ。それが、かたち、なんだからね。