きっと流されて、生きることは、間違いじゃないと思うけど、方向の見えない濁流は、違う。色んな事考えて、長い間生きてきたけど、信じるほどに、間違ってたんだ。幼い頃の出来事も、なぜか鮮明すぎるくらいに、裏切りの連続だったから。ひとを信じるほどに、裏切りは大きく、信じたい気持ちも、大きくなって、また、でも、だめで。行き着くところは、自分が欠陥だらけなんだって、また、諦める。どうして、私は、だめなんだろう。