絶望の数ページ | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。


ページをめくれるなら、幸せで、

味わった絶望の味は、つーんとした、

わさびみたいで、

悲しみとは違った味がする。


涙はながれてても、

意識は何処か遠くにあって。


昔を思うみたいに、ため息だけが現実感を増すだけだ。


絶望なんてものは
知らなくていい。