逃避行 | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。

現実にため息をついて

意識は何処かへ飛んで、見えなくなった。

迷宮だ。樹海だ。
何処へ逃げるんだろう。
自分の心からはにげられないのに。






あのひとの優しい言葉は心を溶かしてく。

自分に向けられた言葉じゃない事は、


わかってる。



でもその優しさをたよりに、今ここに帰ってこれたんだ。

ありがとう。