ノスタルジックな夜に | あの日の時間をさがして

あの日の時間をさがして

ライティングヒーラーをめざして。

思い出は、ため息みたいに儚い。

何がそこに運ぶのか、
何に運ばれるのか、

懐かしさだけをたよりに
巡ってる。


あの日の空気、風、匂いすべてが手招きしてる。

少し背伸びしてみたあの頃の自分が笑う。

それでよかった?

それが私のしあわせだった?って。


答えは

きっといつか、風が教えてくれるかな。




それぞれの思いをのせて

それぞれのノスタルジックな夜は、


今日もあなたを幻想へ導いて、


彼方へと旅をするだろう。