なんちゃって東洋運命学研究家 -28ページ目

なんちゃって東洋運命学研究家

東洋占術活用述を中心とした占いをご紹介。

東洋の帝王学「四柱推命」、「五経」の「周易」、さらに「断易」、「タロット」について、事例を中心にご紹介します。

現在テスト運用中。

今日は天干の一気の命式のパターンをご紹介します。

これは実例として、元モーニング娘の後藤真希さん(1985年9月23日生まれ)の例を命式に挙げてみましょう。


  時  分  年  月

  ○  乙  乙  乙

  □  丑  酉  丑


日干が乙木に対して、月干・年干までも乙木です。こういった、天干が同じ干で統一されることを「天干の一気」と言われます。そしてこの事象が発生する場合、主に父親の家系に何らかの問題があるといわれています。
なぜなら、「天の父、地の母」という言葉どおり、天を以て「父」、地を以て「母」と解釈した場合、天干=父、地支=母、と考えられるわけです。

後藤真希さんの場合は、彼女自身も乙木なので、父との縁は薄いけれど、父方の家系の問題に縛り付けられると言えるかもしれません。

そして「天干の一気」は父方の家系の問題だけでなく、「偏り=才能」と考えることも多いです。後藤真希さんの場合、乙木が突出した部分ですが、これが才能となり、特に集団性の中の乙木と考えると、繁茂する草木の中で、ひときわ目立つ花というイメージはあるかもしれません。
実際に彼女がブレイクしたのは1999年、乙卯の年で、天干も地支も乙(卯=乙)なので、彼女にとっては社会性・収入・自分自身の才能の「開花」に最もふさわしい年であったと言えるかもしれません。モーニング娘のアイドルの中でも、ひときわ人気の的を集めたのは、非常に印象的でした。

天干の一気は、いろいろ応用のできる部分なので、また課題に取り上げるとしましょう。