堂本光一のライブに行った。
すごく、よかった。
なんかね、ふーたはああいう人たち(ジャニーズのアイドルね)って、見た目が超カッコよくて、
ちやほやされてて、まわりにはキレイなおねーさんがいっぱいいて、
で、ファンの女の子もいっぱいいて・・・
普段、テレビカメラの前では、
「ファンの皆さんのおかげです(キリッ)」
とか言うんだけど、裏ではキレイなおねーさんたちに向かって、
「あのファンたち、ブサイクでウザいんだよね~」
とか言い放ってる。
・・・・・・というイメージがあったんですよ。
(歪んでるなぁ。おれさま。)
でもね。
この人は、エンターテインメントのプロだな。本当にそう思いました。
お客さんをいかに喜ばせるか?
どうしたら喜んで帰ってくださるのか?
それを考えて仕事をしている、立派な社会人だと思いました。
・・・つまり、ひらたく言うと・・・
ファンが一番喜ぶことは、光一さまがおそばに来ること。
大きなコンサートホール。どうしても近くで見られる人と、遠くからしか見えない人、不公平感はあります。
今回のライブは・・・
たぶん、あの会場にいた人はほとんどの人がけっこうな近さで光一さまを見られたんじゃないかな?
スタンドの、舞台からは少し離れたふーたの席からも、表情までくっきり見える光一さまを確認しました。
その心配りに、ちょっと涙しました。
プロって、スゴイ。
ちょっとまた、改めてファンになってしまいました。
つーわけで・・・
音楽界(時代混合)三大Dは、ドヴォルザーク、ドビュッシー、堂本光一!!!
で、よろしくお願いします(笑)