お隣さん | ふうの贈り物

ふうの贈り物

~ こころに小さな幸せをお届けします。送料:無料 ~


今日は敬老の日。

図書館帰りにお菓子屋さんに寄って小さな和菓子を買いました。

我が家のお隣の、ご年配の女性にです。

(気兼ねされないよう、バラ売りの小さなお菓子ですケド。)


お隣さんはひとり暮らしで、普段、物音ひとつしません。

時折、看護婦さんやヘルパーさんが来た時に、

挨拶の声や、笑い声が聞こえてくる程度です。

(こちらからは私の怒鳴り声をはじめとして

騒音ばかりをお聞かせしていることと思いますが・・・。)


お隣さんは、とても丁寧な方で、そして、いつもにこやかなので

私はひそかに(?)尊敬しています。

ドアの横に、観葉植物が飾ってあり、手入れも欠かしません。

隅にはいつも塩が盛ってあります。


幼い頃に病気で片方の足が不自由になり、

当時の医療技術では対応できず、現在では、技術は進歩したものの

ご本人の体力の問題から手術ができないそうです。

ゆっくりであれば歩けるものの、一旦転ぶと、一人では

起き上がれないので、ほとんど部屋で過ごされています。


けれども、自分のことは自分でという基本的な姿勢をお持ちで、

私が「いつでもお手伝いしますよ~」と声をかけても

「大丈夫ですよ~、ありがとう~」という返事が返ってきます。


助けが必要なことは定期的に来るヘルパーさんに

お願いできるよう、前もって準備してあるようです。

また、歳をとってきたので火は危ないから台所を電化した、とか

緊急時には、ボタンひとつで病院や介護付きのタクシーと

連絡が取れるようにしてある、とか

一人で生活ができないようになったら、ケア付きの施設に

移動できることを確認してある、などなど抜かりがありません。


出番がないのは少々残念ですが、

まだ私の得意分野が残っています。

おやつ襲撃です。(取りに行くんじゃありませんよ!)


というわけで、お菓子を作った時などにお裾わけを持って

おやすみ中のところを叩き起こす常習犯!


今日は、色画用紙をハート型に切って、

みーたんと一緒に絵やメッセージを書きました。

「いつまでもお元気で」というのは、年寄り臭いので、

いろいろ考えて、ひらめいたのがこちら!

「いつも笑顔をありがとうございます!」

これならお隣さんにピッタリ!


ベランダに咲いている花を短く少し切って

ミニ花束を作って添えました。

これからもずっと笑顔のお隣さんでありますように、

そして、数十年か経った後に私自身も

お隣さんのような笑顔でありますようにと、願いを込めて。


そういえば、手紙の最後にKeep smiling! と必ず書く友人がいました。

では、今日のブログは、それでしめましょう。


Keep smiling!


Love, Foo


(( ふうで~すペタしてね みーたんで~す ))