2020年12月22日
新しい時代の幕開けです。
ーーーと、言われてもピンときませんが、占星術の世界では、新旧交代の大きな節目とされています。
この前後20年くらいをかけて、いろいろな価値観が変化していく「時代の通過点」に遭遇しているようです。
宇宙のリズムは、星の動きと共に定期的に移り変わっていくものとされており、そのサイクルは、200年から240年。
その2世紀にも及ぶ時代の転換点に私たちは生活しているようです。
具体的には、「土の時代」から「風の時代」への転換点が2020年12月22日だというのです。
「土の時代」は、
その前の「火の時代」の価値観の中心にあった「階級」「血筋」から逃れ、
アメリカが新大陸として勃興し、
イギリスを中心に産業革命と貿易が勢力を誇ってきます。
日本では、明治維新です。
「土の時代」の価値観の中心には、「モノ」「カネ」が座っていました。
資本家が、農園や縫製工場、製鉄所をおこし、モノを作り、貿易商になり、富を形成する。銀行や証券を運用してさらに富の集中を図る。
これには、「火の時代」のようあ階級や血筋(家)というものはなく、「お金」「学力」「肩書き」「資格」など自らの積み上げが効いてくる時代です。
私たちは、GDPやマーケットシェアを指標に、労働時間をつぎ込み、より大きく、より早く、より便利に、商品やサービスを提供することを目指してきました。
今後200年続く「風の時代」は、
「博愛」未来志向
「We」私たち
ーーーという意識。
「言葉を持つ」:自分の感性・感覚を通した言葉を発信する。
「つながり」:ネットワークで能動的なつながりを持つ。
「循環」:人脈・情報・お金・ネットワークが巡ってWeにつながっていく。
「フラット」:上下関係や先入観にとらわれなず博愛や敬愛を基としたニュートラルな関係。
「個性」:それぞれの個人が個性を打ち出すことでマインドを同じくする人たちがコミュニティを形成し、その中で、ネタ・経済を回す。
「環境」:私たちの生きる世界と私たち(当事者)の境界線が薄れ、私は、私を取り囲む環境の中で生きている。環境との共存関係にある。企業活動・経済活動も然り。
「マテリアル革命」:形あるものは、後世に残さない。資源・素材、リサイクルへの技術革新の時代。所有に対する意識変化。
「ソーシャルキャピタル」:人と人とのつながり、ネットワーキングの時代。
「副業」:時代の変化、あり方の変化にもフレキシブルに対応できるような複数のポケットが推奨され、ソーシャルキャピタルとも相まってソーシャルクレジットやクラウドファンディングなど、お金はないけど、夢はある。他人に応援される力はある人が帆を上げる。
**参考文献**「風の時代」に自分を最適化する方法 yuji著(講談社)
ここ30年ほど失われた時代といわれてきましたが、大企業志向の先入観を捨て、
フラットな思考で独自性を持つ人、
情報とネットワークを気づいてきた人の活躍の時期が来たようです。
「オープンイノベーション」と言って、
我が社の独自技術を消費者や他企業に公開することで、
新たな使い方に気づく、市場の広がりを作る動きも活発になっていますね。
