相続は気持ちの表現だから、
法定相続通りでなくっても
税金を払っても
妻や子供に感謝を残すことができればいいね。
でも、
死んでからでは気持ちは伝わらない。
今、
これまでの家族との人生を振り返り、
どのように生活してきたか、
今後はどのように過ごしてほしいか、
思いを馳せてみることが必要ですよ。
よく
「エンディングノート」というものが書店に置かれ、
いろいろな人が、いろいろなスタイルで書いておくべきことを提案しています。
エンド
死
相続
縁起でもない。
という方もいらっしゃいますが、
72歳が男性の健康寿命だとすると、
正規分布で考えても、60歳以降は
いつ異変が起こるかわからない年齢該当者ですよ。
異変が起こっては、
感謝を表せないどころか、
自分の介護方針も主張できません。
自分の年金も下ろせなくなる事態も想定されます。
チューブにつながれ、延命をするか、
家族に見守られ、穏やかな最期を迎えるか、
意識が表せなければ、
銀行も「預金者保護」のため、預金を凍結することもあります。
使えない老後資金です。
ACP=あらかじめ家族などとケアの方針を考えて置き、共有する計画です。
意思表示のためには、
こうした「エンディングノート」や「ACP」
「遺言」まで用意しておけば安心です。
急変時や認知症発症時の財産管理には、
「財産管理委任契約」「任意後見契約」を結んでおけば、
その契約書の内容にそって管理し、生活費を下ろしてもらえますよ。
機会を見て、
これらのひとつづつを一緒に考えていきましょう。