高齢者の財産管理や相続などについて相談を受けることにしました。
自分自身で、士業の登録をして受任することもできますが、
「あなた自身の知恵袋」としての立場をとるほうが
高齢者のためになるのではないかと考えています。
高齢者と言っても、
まだまだ元気で、積極的に将来を考えることができる方から、
すでに、認知症を発症されていたり介護が必要な方の家族、
ご遺族からの相続相談まで幅広い関りが想定されます。
「コーチング」により、
不安な思いや将来へのイメージをお聞きし、
最適な人生の道すじを
自ら見つけ出していただきたいのです。
その道を歩むための
課題解決策を探り、備えておくことで、
安心して生涯を過ごし、
次の代に繋がるように
見守りながら伴走していく立場。
相談者本人の意思確認ができたら、
配偶者や子供たちの気持ちを聞いたり、
必要生活費や収入の見通しを聞いたり、
相続人や財産額を聞いたり、
それを確定させるためには、
どこの役場に行けばいいのか、
どういう書類をもらうのか
わからないことだらけのモヤモヤを晴らしていきましょう。
専門家に頼んで、
例えば「財産管理委任契約」を結ぶにしても、
「遺言」を書くにしても、
その公的な文書の基本部分の意思は、
本人が示さなければいけません。
この預金は、生活費に充ててくれ、
なくなったら、この国債を売って充ててくれ、
施設に入ったら、この家も除却してくれ…
など、想いを綴るところは、
本人でなければできません。
そんなところまで、専門家に頼まなくても、
基本部分を箇条書きにしておけば、
専門家に的確に思いを伝えることができるでしょう。
民々契約ならあなた自身が契約書を作ることもできます。
生前贈与が進めば、
お子様の財産運用も進めなければいけませんね。
知らぬ間に消費するのではなく、
一時払い保険やNISAでの投資信託など
次の代の資産形成も考えなければいけませんね。
時間はかかるけれど、
高齢者の財産管理には、
あなただけのプライベートブレーンという関わり方が
適しているのではないかと考えています。