話は戻って初めての二人きりのドライブに行ってきた青くんとふう。

 

その時のふうの心情と言ったら

 

 

 

 

 

落ち着かないっ!

 

彼女でもないのに青くんの助手席に座ってる。。

居心地、、

 

 

悪い。。

 

何を話したら良いのか話題探しもドギマギ。。

 

沈黙が怖い。。

 

それもそのはず、、ふう、まだ、、

 

誰とも付き合ったことないですから〜泣

 

しかも、、久しぶりの青くんに会って

緊張も手伝ってますます頭の中はパニック笑い泣き

 

恋愛偏差値0・・・(マイナス!?)

のふうにこの状況は刺激が強すぎる爆弾

 

もう、なんでこんなことになってるの!?笑い泣き

 

外も夜で暗いし良い雰囲気。

 

でも手も繋がないダウン、もちろんキスチューもなし

 

ただただひたすら話しかけてくる青くんは

 

中学の時と何にも変わらない。

 

全てが愛おしくなるほど何も変わらない。

 

バカな話を面白おかしく話すところ。

 

笑った顔が可愛いところ。

 

ふうのことを『おまえ』と呼ぶこと。

 

 

新鮮なのは車のBGMが大きくかかっていたこと。

 

頭の中でプレイリスト作らなきゃってくらい全て覚えていたいって思った恋の矢

 

 

 

 

 

でもほんとを言うと

プレイリストのことより、青くんが笑った笑顔より。。

 

神様おねがい!!

 

この時間が永遠に続きますようにっ!!!!!!!

 

って。

 

どこかの映画みたいに人ってほんとに思うんだなって。

 

顔がにやけるくらい楽しかった。。