本日13w2d。
出血は茶おりになりました。
両腕のぷつぷつは、夜になると復活するようです



ちょっと真面目に出生前診断のお話です。
命の選別に繋がる話なので、不快に思われる方も居ると思います。
ただ、検査を受ける。受けない。は置いといて、知って欲しいと思います。


統計では、出産時母体年齢別のダウン症児の発生率は、20歳で1/1441が30歳で1/959、35歳で1/388、39歳で1/113。
それが40歳になると1/84、41歳で1/69になります。

現在、私のお腹に育ってるお子は、私が40歳になりたてに採卵した子です。
無事に出産を迎えられたら、自然妊娠では40歳ぎりぎりで出産となる子です。
41歳の誕生日を迎えた途端に、確率が跳ね上がるとは思いませんが
1.19%より1.44%に近い確率でダウン症の可能性があります。

それぞれに考え方があり、それぞれの思いがあると思うので
ここで命の選別云々の話は控えます。

が、私は『高齢妊婦に出生前診断は必要』と思っています。

妊娠中に我が子に障害があると分かっていて出産を迎えるのと
生まれてきてから我が子の障害が分かるのとでは
その後の育児のスムーズさも違うのでは?と思います。
話は少しずれますが…
姪ちゃんは早産児でした。
NICUには、早産による障害を受け入れられず、片手に乗るほど小さな我が子の面会に来れなくなるご夫婦が少なからずいたようです。
ならば
生まれてきた我が子の染色体異常による障害を受け入れられない事もあると思うのです。

また、産んで、育てて、自分の食い扶持を確保出来るようになって、社会に出すまでが育児だとするなら
1人では生きて行けない我が子を置いて、先に死ぬ親が出来る準備は、早ければ早い程、多くの事を準備できるのではないでしょうか?
1人では生きて行けない我が子の行く末を考えれば考える程、私は先に死ねないと強く思います。



私たち夫婦は不妊治療を始めるにあたり
出生前診断についても話し合い、検査を受ける前提で不妊治療を進めてきました。

高齢なのも考慮し、胎児ドックやクアトロテストをすっ飛ばし
1/300のリスク覚悟で、いきなり羊水検査をするつもりでいました。

しかし、不妊治療と不育症の両主治医より
バファリンを服用中な事。重篤な腺筋症があると、破水や流産などのリスクが格段に上がる事。から
新型出生前診断(NIPT)を勧められました。
信頼するお二方から『まずはNIPTからにしなさい』と強く勧められれば、羊水検査に拘る理由はありませんでした。


両主治医に紹介状を頂き、10w2dに夫くんとカウンセリングを受けに行きました。

カウンセリングでは、出生前診断の種類とその判断方法、確定率、診断できる異常の種類などを説明して頂きました。

心拍確認が出来た頃から、夫くんには私が調べた内容を伝え、そこで出て来た夫くんの疑問をまた私が調べる形で伝えていたので
画像やグラフを目の当たりにしても、混乱する事は無かったようです。

カウンセリングの結果、やはり
まずは新型出生前診断(NIPT)を受け、陽性が出た場合、羊水検査に進む事にしました。

ざっくりと言うと
NIPTは、母体の血液から胎児由来のDNAを掻き集め、胎児の13、18、21番染色体の数が正常であるか、増加する異常を持っているかどうかを調べます。確定診断ではありませんが、母体から20㎖ほどの採血のみなので、リスクはありません。
羊水検査は、羊水の中に含まれる胎児の剥がれ落ちた皮膚や尿などの細胞から、胎児の染色体を直接調べます。胎児の細胞を直接調べる為、確定診断です。しかし、お腹に針を刺し羊水を採取する為、流産や破水が1/300の確率で起きるリスクがあります。


カウンセリングを受けた当日に、NIPTの為の採血をして貰いました。


出生前診断②へつづく。