高校生が自転車に乗っていた。
よく見ると、中学の時の同級生に似ていた。

「村田君、久し振り」と声を掛けようとしたが、
目つきが悪かったのでやめた。

・・・アイツも変わったなぁ。
馬の耳に念仏を唱えた事はありますか?

犬の耳に念仏を唱えたら顔を舐められた。
餌を食べさせた直後に舐められると嫌な臭いが顔に付く。

足の指の間の臭いが好きな方にはお勧め。

ゴルフのドライバーを持って散歩するおじさん。
なんでドライバーを持って散歩するのか?

次の日、そのおじさんのドライバーが赤く染まっていた。
それに気付いた直後、僕の後頭部は陥没させられていた。

・・・おじさんは少し乱暴な人だったようだ。

耳かきをしたら、耳垢の半分が耳毛だった。
ひじきの煮物かと思った。

バファリンの半分は優しさで出来ている。
俺の耳垢の半分は耳毛で出来ている。

町を歩いていると、

人は住んでいるんだけど混沌としている家がある。


代表的なのが障子がビリビリに破けている家だったり、

庭に生えた草が1メートルを越えているような家。


他にもベランダが錆びていたり、

庭に使わない家具が置いてあり風化していたり・・・


1つでも思い当たる節がある方なら、

我が家に来ても驚かずに済むと思います。

通勤の途中に農家の倉庫がある。

そこに、鋤(すき)や鍬(くわ)が置いてある。


あれを武器として土一揆などが行われたすると、

鋤(すき)の方は熊手のような形だから良いとしても、

鍬(くわ)に関しては武器として使うには少し難しい・・・。


「じゃあ何で鍬(くわ)も武器として使うか』って??






お前も大人になれば分かるよ・・・






『好き(鋤)』だけじゃ上手くやって行けないんだよ・・・。

仕事の帰りに自転車でいつもと同じ道を走っていると、

二股に分かれていた道が1つの道になる合流地点で、

ボクとは違うもう1つの道から女性が自転車で走ってきた。


お互いにタイミングもスピードも"どんぴしゃり"だったようで、

真横に並んで同じスピードで自転車を走らせる2人。


気まずい雰囲気に負けて女の人が自転車のスピードを落とす、

と同時に、ボクもスピードを落としていて、

結局そのまま横並びで走る事になってしまった。




・・・もっと早くに貴女と出逢っていれば、

ボクの人生は変わっていたかもしれないね。



我が家の車と今月一杯でさよならする事になった。

次の貰い手は、友達のお母さんの恋人らしい。


その車には5年以上取れなくなっていたCDがあって、

そこにはボクが歌っている下らない替え歌などが入っている。


とてもじゃないけど他人に聞かせる事ができる代物なので、

執拗にピンセットで攻めまくったら、異音と共に何とか出てきた。


久々に出てきたそのCDには、

油性マジックで『夏の思い出』とタイトルが書いてあった。


・・・こんな下らない『思い出』しかつまっていない夏なら、

人生やり直した方が賢明だ・・・と当時のボクには思えなかったんだなぁ・・・。





帰りの通勤時間は早ければ夕暮れ時で、

自転車を走らせながら気分が少しワクワクする。


うちの方は田んぼが多くて、遠くに沼も見えたりして、

天気の良い日の夕暮れ時は結構キレイ。


そんな景色の中に、西武ライオンズの帽子をかぶった

口を開けて『たそがれるお爺さん』がいた。


それ以降その人を見かけていないから、

見てはいけない者を見てしまったと思い、

今は一生懸命、記憶から削除しようとしている。




・・・でも、お前の事がずっと忘れられないんだ。

携帯電話のメールって結構打つ方ですか??


5、6年前は1日に『長文を20通』くらい打っていたので、

人よりはかなり打っていた方だったのだけど・・・


ここ近年は、平均して1日に1通未満しかメールも来ないし、

自分からも送らないからほとんどメールを打つ機会がない。


ただ、メールを打たなくなった一番の理由は、
携帯でメールを打っていると目がかすむ・・・から。


でも、かすんでいるのは携帯の文字だけじゃない。

君の笑顔を思い出したくても・・・

・・・もうかすんで何も思い出せないんだ。







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