いつもいつも
同じ所でつまづいて
いつもいつも
同じシチュエーションであきらめてしまう…。
こんな経験ありませんか？？
私はあります。
私は何かを始めようとする時
私はこんな想いでこれをやりたいんです！
という想いを正々堂々と人に伝えられない。
伝えられない理由の一つには
こんな私が…
もっとすごい人いるのに…
と言う思いと
それを伝えたら
嫌われてしまうんじゃないか
家族まで嫌われてしまうのではないか
一人ぼっちになってしまうのではないか
家族が孤立してしまうのではないか
それはみじめで情けなくて
生きていけなくなってしまうのではないかてん
と言う思い。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが
本当にこんな感情に翻弄され
私は伝える前にあきらめてしまう…。
こんな繰り返しの中で生きてたんですね。
私は今占星術の勉強も始めていて
トランスサタニアンのハウスの意味を読み解こうとしたときに
まったくピンと来ない…
まわりの必然な声にも耳を傾けながら
しぶとくハウスの意味を探っていたら
私は今まで
限界まで頑張った事がない事がわかったのです。
だからピンと来なかった。
トランスサタニアンとは
土星より外側にある惑星～天王星・海王星・冥王星～で
土星の持ってる力（ルール・制限・常識）を超え、限界を感じた時
違う視点を探し（天王星）
自らの人生の支配をやめ流れに委ね（海王星）
すべてをゼロからやり直す（冥王星）
そんな力を貸してくれるのです。
私は自分が傷つくのを恐れ
限界を超えた事がなかったのです。
限界を超えるには
覚悟と勇気
頭では理解してるんです
でもね
自分の中にある
説明のつかない恐怖が私を行動に移させない
みなさんの中にも
説明のつかない恐怖や悲しみがあったりするのではないかな
と思うのです。
私も一昨日みずえさんの
過去世を見に行く体験をしてみてわかったのですが
私の恐怖は
自分の過去生の記憶だったのです。
私が昨日見た過去世は
中世のフランスで
仕えていた王様に自分の家族を殺されていました。
家族は石のタイルの床に鎖で繋がれていました。
私は家族がつかまってる牢屋に自由に出入りできる立場なのに
家族を救う事ができなかった
王様に意見する事は「死」を意味したので
私は保身のため家族を見殺しにした。
私はなんて汚ない人間なんだ、と自分を責め
一緒に死ねばよかったと、一人残された自分の決断を悔いていたのです。
時代が時代だったとはいえ
私の当時の傷は深かったようです。
その後、みずえさんと一緒に王様のもとへ
「家族を助けて欲しい」と言いに行ったんですね。
最初は恐ろしくて声も出ず、恐怖で立ち尽くしてしまいましたが、みずえさんの励ましでやっと口からポロポロと言葉が出てきたんです。
王様は私の言葉に耳を傾けてくれ
家族の処刑は無く、一緒に牢屋を出る事が出来ました。
気持ちを伝えても殺される事は無かったのです。
セッションの最中
大粒の涙がポロポロと流れていて
現実の世界に戻ってきて
ティシュで涙をぬぐうと、
ティッシュがオレンジ色に染まっていて…
みずえさんからは
第２チャクラが満たされたからじゃない？
と。
終わった後は
なんとも言えないスッキリした感覚と
でも、疲れきってる感覚と
５０分くらい目を閉じていたそうですが
私の感覚は１０分くらい
そのくらい、入ってしまったのは
みずえさんの誘導だからかな、と思っています
今まで過去生とかを見ずに来たのは
私は汚い人間だって
想いがいつもあるから
過去生リーディングなんて恐ろしくて出来なかったのです。
とてつもない悪党が出てきたら恐ろしいじゃないですか、笑
でもね、
今回初めてやってみて本当に良かった。
私の説明できない思いや感情が
なぜだったのかがわかったから。
あってないような感覚の世界に
伝わるかも知れないけれど
鉄の鎖のサビの匂いや滑らかで冷たい感触
石のタイルのぴとーっ冷たい感触
薄暗さが苦手だったり
こんな感覚もきっと過去のもの。
初めていった外国がフランスだったり
ベルサイユ宮殿では何も持っていなかったのに
金属探知機が鳴りやまなかったり、笑
こんな事も過去の残像から来ていたのかもしれないですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜
余談で、
だいぶあとで気付いたことなんですが
このセラピーのあと
行く当てもなく、東京駅のデパートをふらふらしてたんですね。
なぜか
今日の記念が欲しい！
と、手にしていたものは
ずっしりと重たいアンティーク調のゴールドのピアス
アンティークには興味はある方ではないと思うのですが
そのピアスを見た時に
『これ！素敵♡』と一目惚れをしてしまったのです。
高い物ではないのですが
ゴールドでアンティーク調
私のようなドライでマットな肌質、イエローベースには馴染みやすい色味
実はそんな事は後付けで
ただ、ただ、良い！と、笑
で買ってから
もちろんお気に入りで
ベージュやブラウンのお洋服のアクセントに
何回かつけているのですが、
そのピアスのデザインは
まるで、鎖みたい…。
〜〜〜〜〜〜〜〜
いつもいつも頑張りきれない、踏ん張りきれない、あきらめてしまう壁があったり
説明のつかない悲しみや、辛さがあるのなら
過去生のトラウマがあるかもしれない
掘り下げて、掘り下げて
ここをクリアにする。
前に進みたいのなら
必要な事かも知れないですね。
********
私の右手中指第２節にはほくろがあります。
HASTA®手相で言う中指は
「土星指」
惑星の土星の意味がそのままはいります。
ほくろがあるという事は
「滞ってる」を意味します。
HASTA®の指の第２節の意味は
「マインド」
どのように自分軸で自分らしく目標を達成していくか考えるところ
この考えや計画を行動して初めて目標を達成していく（考えるだけではダメ）
私はこの考える節にほくろがあるので
考えた事を行動に移す事が滞っている。
私の手相は
理由はどうであれ
「頭では考えているけれど、頑張れていない、踏ん張れていない」を表わしてくれていたのです。
でもここで重要なのは
頑張れていない事ではなくて
なぜ、頑張れないのか…？と言う原因を探す事。
頑張れない原因がわかると
その多くに潜む感情などがパターン化してたりしますから
人間の感情のからくりって本当におもしろいなと思います。
********
大好きなHASTA®と占星術を組み合わせて自分をみた時
私は両方の答え合わせをしているようで
両方を好きな気持ちがもっと大きくなります
この二つのスキルは答えではなく
ご自分の持っている答えを導くための
ご自身の人生の設計図・青写真をお見せするだけ
これに
ご自分が正面から向き合ったとき
言い訳が通用しない、進むべき道が見えてくると思うのです。
エイヤーッ！っとやるだけの人もいるかもしれないし
過去生の想いに翻弄されていて
それを知ることで、過去は過去と、今の人生から切り離せ、進んでいけるかもしれない。
もちろんわかってはいても
やらない選択肢もあって
でも
今世、自分が何をしにこの世に生まれて来たかを知ったら
少なからず、魂はふるえると思うのです。
だって、魂は覚えているから
「神様との約束を」
********
来月のHASTA®︎手相お茶会は知能線です。
HASTA®手相と占星術の違いがあるとしたら
手相は身一つで、手を見せてもらえたらカウンセリングが始まります。
なので
本当にお手軽で、普段の生活に生かしてほしいコミュニケーションツールなのです。
もうひとつは
本人の今の心理や行動がわかるとう言う点
人生・自分の設計図に対して
自分の今の想いは？行動は？
これが手には刻まれています。
このお茶会に出たら
まわりの人の手を見たくなりますよ～
是非体験してみてください(´∀｀)
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
親子グループセッション
親子手相のグループセッションでは
お子さんの手相の写メを持ってきていただき
お母さんとお子さんの違いを客観的にみていきながら
お子さんの「説明書」を作っていきます。
数名のグループで
お子さんの写真を見比べたり
ご自分達を見比べる事で
気付きもたくさんあると思います。
まずは、お子さんがどうしてそういう行動をとるのか…。
お母さんの反応のタネ
なぜ、子供のその行動に反応してしまうのか…。
それを読み解いて
お母さんの気持ちを楽にしていきましょう。
○子供ともっと笑いあいたい…
○子供のほめるところがわからない…
○子供の幸せを考えてるのに、いつも反対に怒りだしてしまう
○子供に不安ばかり感じてしまう
○子供を怒りだすと止まらない
○朝、笑顔で送り出したい…
こんなお母さんに
お子さんと自分の価値観、気質の違いから
お子さんの「説明書」
をお伝えしたいと思っています。
八王子の自宅で少人数で開催予定です。
お茶会・お話会
ＨＡＳＴＡ手相学の可能性を多くの方に感じていただきたいので
お茶会も順次企画させていただこうと考えています。
場所は新宿、渋谷、八王子などを考えています。
ご興味がある方、ご要望のある方は
izumeeeen☆gmail.com（☆→＠に変えてくださいね）
までご連絡、またはコメントでお知らせください。
参加しやすい日程、時間帯などをお伺い考慮して
優先でご案内さしあげます。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯Thank you.♥