昨日の朝は
8時に50分にゲレンデに到着しました♪( ´▽`)


6時半起床

7時半朝食

乾燥室から板やブーツを積み込み
8月20分出発!!!





主人の会社の健康保険組合の保養所に泊まっているので




ゲレンデ目の前ではないんですね…





でもわたし、
こういう体育会系のノリ
嫌いじゃありません、笑





ゲレンデの駐車場もイメージしたあたりに停められたし、





リフト券も2日券で並ぶ必要も無いし






順調、順調♡


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リフト券売り場の列 1時間は待ちそう(;´Д`A


ゲレンデでは
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恒例なのかな?
去年もやってました♪( ´▽`)







この方達
スキーやスノボーをこんなコスプレ?した格好で滑るのですが、







めちゃくちゃ
上手いんですよ〜







なんか
すごく本人達が楽しんでる感がはんぱなくて







何をやるにしても
自分軸って
素敵だなぁー






好きに振り切ってる姿って
清々しいなぁーって







親目線で眺めてましたよ。







まぁ、中にはわたしの同世代くらいの方もいらっしゃいますが、それも良しですデレデレ
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昨夜の出来事なんですが







新年から
「自分の気持ちを大切にする」
に加えて
「素直になる」
「かわいく甘えてみる」
を、なんとなく意識してて





これは
主人には特に






今回の宿は保養所なので
各自お布団は敷くんですね







そんな時はたいてい私が敷いているんですが







久々の運動がスキーなわたしは
温泉に入り、たっぷり夕食を食べた後には
もう体がだるくて、だるくて、






自分の気持ちを一番に







主人にお布団敷くの頼んでみたんですね…







そしたらね






「嫌だプンプン






なんと
断られましたーーーー笑い泣き







いつものパターンだと
ここで






「なんでやってくれないの⁉︎」
「わたし、あなたにたのまなくても出来ますからムキー
と、心の中でかなり怒りながら
プリプリとこれ見よがしに布団を敷いてたんですね、きっと。








昨夜は冷静になって







もう一度頼んでみたんです…






そしたら







10分くらいたって






長男に手伝わせながら
布団を敷き始めたんですポーン







それもニコニコ笑いながらポーン






もう一度頼んでから
10分くらいの間
どうしようか迷いましたよ。






さらに
もう一度お願いしようか







自分で敷こうか







でも
わたしもお酒を飲みながらデレデレ
チビちゃんと神経衰弱を
キャッキャ言いながらやっていたんですね。







「言いっ放し」って
こう言うことなのかしら






たぶん
今までは
わたしが頼んだりお願いしているのにも
かかわらず







主人を超見張ってた
気がします滝汗







わたしの思う通りにしてね!







それが出来ないなら
自分でやるからムキー







あぁ、なんて嫌なヤツーーーーーー滝汗







やっても文句言われ
やらなくても文句言われる…







ダンナさんって







なんて、かわいそうなの笑い泣き







ホントごめんねー笑い泣き







やっても文句言われ
やらなくても文句言われる…






うーーーん





この感じ、どこかで覚えがある…







あ…






ああ…






ああーーーーーー!!!






これって
私が実家にいた頃
母に抱いてた思いだーーーー滝汗







私だって一生懸命やってるんだよ!
何が気に入らないのよ⁉︎
何やっても怒られる…
あっそうか
お母さんの機嫌を損ねないようにしたらいいんだ
そうしたら
怒られなくて済む。
私の気持ちよりお母さんの気持ちを察して動けばいいんだ。
そうだ!





それは
私の中のいちこが
隠れた瞬間だったのかも
知れません。







いちこちゃん
こんなところにいたのね笑い泣き






私はお母さんが大好きで






大好きなお母さんの
機嫌を損ねないように
気持ちを察っするようにアンテナを張ってたのは







お母さんに笑っていて欲しいから







お母さんに褒めて欲しいから







ダンナさんに出会い、結婚して
やっと素直に甘えられる相手だと思っていたのに







日常のお互いの
少しのボタンの掛け違いで







約17年の結婚生活の間に







私はスネにスネまくってしまったのね。







それも
私の一方的な思い込みから。







そして
大好きなお母さんに振り向いてもらったように
大好きなダンナさんにも
同じ事をしていたんだ。








気持ちを察するから
こっちを向いて





そして







大好きなダンナさんに
私がお母さんにしてた事を
私にしてもらいたいために






機嫌の悪い私に
なっていたのかも知れないなぁ
と思うのです。






大好きな人が
いつも機嫌が悪ければ





大好きな人に
機嫌を損ねないように
気持ちを察する事が
「愛」だったら







私は
ダンナさんから
機嫌を損ねないように
気持ちを察っしてもらえるはずだから…。






そして
愛されてると確認出来ると思ってたから。






これぞ
「一人コント」
と言うものでしょうか笑い泣き







小さい頃
いちこが隠れる事で
母は笑ってくれた。







これが
正解だと思ってしまうのも
しょうがなかったのかもしれないけど







もう
母の機嫌をとらなくても
母の気持ちをさっしなくても






怒られない







そして
ダンナさんの
機嫌をとらなくても
気持ちを察しなくても







私はわたしだし
もしそれで怒られたとしても







わたしには
選択肢がある。







でも一つ感覚が掴めました。







「見張らない」
「言いっ放し」の感覚







そして相手を信じて疑わない事








それが結果
自分の意図してない事でも







感謝の元







相手に「気持ちを伝える」事もできるし






その流れにに乗ってみる事もできる








だだ、
損得とか勝ち負けとかなしで
素直な気持ちで言いっ放しにしないと







ややこしくなるチーン







私が長年かけてややこしくしてしてしまったのは






素直じゃなかったから笑い泣き








こうやって
私なりに丁寧に
一つずつ学んでいく
一年にしていきたいと思います。






体も
頭も
心も
フル回転の旅行でしたデレデレ