自分目線と他人目線のバランスを身につけよう。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

愛知県一宮市にてピアノ教室ff(フォルテッシモ)をしています。 
寺嫁♡優子です。
レッスン会場は、お寺の中にあります。

いつもとは違う空間で、ピアノの上達と、心を育てるお手伝いをしています。

 

教室のモットー”音楽で豊かな人生を”

楽しく、豊かに、たくましく。
自分を表現し、自分を好きになり、自分も他人も思いやる心を育てましょう。

ピアノの上達だけではない、心を育てるレッスンを目指しています。 



上に掲げた、教室のモットー上矢印
「自分も他人も思いやる心を育てる」について、三回目となります。

今日は、そのまんま「ピアノを弾いて自分も他人も思いやる」ってどういうこと?

です。

ピアノは、自己表現だと言われます。
個性が必要とか。
自分を出すんだよ、とか。

そう。
それって、とっても大事。
でも、それが出来たら、ちょっと考えてみてください。

曲には、弾く「わたし」が必要ですが、曲を作った「作曲家の思いや意図」が必ずあるわけです。
それを考えてみることも大事なのです。
だって、もともと、「わたしが弾く」以前から、その曲は存在しているわけで。
存在しているからには、それを作った人の考えがありますよね。
「この曲でこれを伝えたい」
その思いが詰まっているのです。

それが何なのか、考えてみましょうルンルン

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自分の目線から、作曲家への目線に変えてみると、見えてくる世界が変わるかもしれません。
変わらないかもしれません。
作曲家とあなたの意図が完璧に同じなら、問題なし。
でも、それでも、考えてみないと、わからない。

ここで、「他人目線」を取り入れることになります。

相手の気持ちを考える、ということです。

そして、自分なりの答えを出していくのです。

あるときは、自分目線が多くなるのかもしれない。
あるときは、作曲家目線に譲ってみるのかもしれない。

そのバランスを考えて、答えを出していくことは、とても大切です。

作曲家の思いを考えずに、「自分」「自分」は、自分勝手なだけです。


自分について考えること。
相手について考えること。
そして、どうするか考えること。



人生と同じですよねウインク

 

<ピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 
日常の動きから音楽へ~ 
♪ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。

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