自宅練習のヒント:「大きな栗の木の下で」 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

愛知県一宮市にてピアノ教室ff(フォルテッシモ)をしています。 
寺嫁♡優子です。
レッスン会場は、お寺の中にあります。

いつもとは違う空間で、ピアノの上達と、心を育てるお手伝いをしています。

 

教室のモットー”音楽で豊かな人生を”

楽しく、豊かに、たくましく。
自分を表現し、自分を好きになり、自分も他人も思いやる心を育てましょう。

ピアノの上達だけではない、心を育てるレッスンを目指しています。 



コロナウィルスで各種方面、自粛が続いていますね。

ピアノ教室ff(フォルテッシモ)では、ご希望の生徒さんが、きのう一人レッスンに来ました。

その他にも、メールでお問い合わせいただいたので、練習のヒントをアップすることにしました。


宿題の曲は「こぎつね」ですが、それより先に進んでもいい曲を教えてください、とのこと。
次のページにある、「大きな栗の木の下で」は、無理なく両手まで進めていただけます。



まずは、ドレミ読みをきちっとしてください。

弾くときに気をつけるのは、

1)2段目の頭で手の位置が引っ越しします。
2)2段目の2小節目、ソとドの間で5の指を鍵盤一つ分のばします。そのあとは、3の指を一つ分引き寄せて、ラの音を弾きます。ここで、手の位置はファソラシド(12345)になりました。
続きは、伸ばして引っ越ししたままの手の位置で。
ラ(3)→ド(5)→ソ(2)と弾きます下矢印
 


3)右ページの2段目(通しで4段目)で、またハ長調の基本の、ドレミファソ(12345)の位置に戻ります。

この位置(ポジション)の変化をしっかりと理解しながら、右手の練習を行ってください。

左手は基本のままですので、楽に弾けますね。

弾いてみたら、
4)弾いてみて、1段目とそっくりさんな段があるので、見つけてみましょう上差し
5)両手を合わせるときは、どの音とどの音が縦でそろうのかを理解しながら弾くこと



以上で、「大きな栗の木の下で」は無理なく進めていただけます。

また質問などありましたら、いつでもご相談くださいませウインク
 
<ピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 
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