愛知県一宮市のお寺でピアノ教室をしています
寺嫁優子です。
新年度に入り、新しい生徒さんが来てくれています。
小さくて。
可愛くて。
おしゃべりが上手だったり。
ちょっぴり内気だったり。
緊張して、そわそわしていたり。
でも、どの生徒さんの目も、きらきら輝いていて。
もうもう、その瞳に、わたしは悩みも何もかも、吹っ飛んでしまいます
本当に、子供は個性と可能性に溢れている
そんなお子さんのわくわくを感じながらも、ちょっと心配そうなお母さま方の顔、かお、カオ…。
そうそう。
心配ですよね。
わかります、わかります。
子供より、親の方が、ずっと心配なんです。
どきどきするんです。
一回目のレッスンを終えて、目がきらきらの生徒さん。
そのとなりで、ほっとしつつ、でも、心配なお母さま。
「楽しそうで良かったです。
でも、うちの子、○○で……」
ふむふむ。
うんうん。
そうですよね。
と、お母さまのおっしゃる、「〇〇」の部分をしっかりお聞きします。
お聞きした上で、申し上げます。
大丈夫です
人間は、だれしも、1人1人違います。
同じ人間なんて、どこにもいない。
そして、ピアノのレッスンは、生徒さんとわたしの1対1。
複数対わたし一人では、集団というくくりの中でちょっと扱いづらくなったり、はみ出してしまったり、テンポが合わなくなってしまう個性はあるかもしれません。
でも、1対1なら、その心配はありません。
わたしがピアノレッスンが大好きな理由の一つは、この、
・1対1で、その人だけに、その子だけに目を向ける時間がある
ということです
ピアノを弾く時間。
ピアノのレッスンの時間。
その時間は、集団の中で、飛び出すことも、埋もれることもなく、ただただ、
その人の、自分自身であればいい。
わたしは、そんな時間にしようと思っています。
気になるときは、いつでもレッスンを見にいらしてください。
お母さま、お父さま、おじいちゃま、おばあちゃま。
どなたでも、大歓迎です。
そして、みなさんがお忙しくて、レッスンについていけない……。
そんな風に思われるときは、遠慮なく、お子さまだけでレッスンに来させてください。
*毎回持ち帰る、レッスンファイルには、出来たら、目をお通し下さい
今年も、教室のコンサートには、新しいお友達の顔が増えそうです
(去年のコンサートの楽屋風景より、一部ご紹介)
一人一人の生徒さんにしっかり寄りそい、しっかり見つめて。
わたしも、毎回のレッスンに臨みたいと思います。
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
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