一生懸命に練習しているのに、上手くならない。
そう言って嘆く人がいます。
いやいや。
一生懸命だけでは上手くならないのですよ。
大切なのは、ゴールを思い描き、そこに到達するのは何が必要で、それを手に入れるにはどんな練習をしたらいいのか考えること
一生懸命やってるのに、っていう人は、大抵そのビジョンがない。
どんな演奏がしたいのか。
まず、それを思い描いて下さい。
じゃあ、そこに到達するには、何が足りないのか。
技術的に足りないのはどこ。
その水準を上げるには、どんな練習をすればいい。
表現力が足りない
それは、伝えるべき表現を持っていないのか。
感受性の問題なのか。
単に技術的な問題なのか。
そこを見もしないで、ひたすら最初から最後まで弾いてみる。
つっかえたら、また最初から弾いて、またつっかえて。
そんなん、つっかえる練習をしてるだけなんだけど。
ここにきたらつっかえるって、体にも能にも教え込んでるだけ。
弾けないなら、弾けない理由を考えましょう。
大丈夫。
人間の作った曲です
大抵の曲は、人間が弾けるように出来ています
<お寺のピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 日常の動きから音楽へ~
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
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