最近、ピアノに長時間触っています。
楽譜の研究や、教材の研究、そして自分の練習で、この4月はかなりピアノに触りました。
音源もだいぶ聞きました。
そうしましたら……。
ちょっと、音に疲れました
西洋の音楽は、多くの場合、音が多いです。
上に上に、頑丈に積み上げていく感じ。
時として、「積み上げすぎ……」と感じること、あります。
そんなときに、わたしが聞くのは、こちら
(音に疲れてるのに、音楽聞くって……)
楽譜の研究や、教材の研究、そして自分の練習で、この4月はかなりピアノに触りました。
音源もだいぶ聞きました。
そうしましたら……。
ちょっと、音に疲れました
西洋の音楽は、多くの場合、音が多いです。
上に上に、頑丈に積み上げていく感じ。
時として、「積み上げすぎ……」と感じること、あります。
そんなときに、わたしが聞くのは、こちら
(音に疲れてるのに、音楽聞くって……)
お能のお囃子です。
好きなんですよ
音と音との空白を埋めることに熱心な西洋音楽に対して、能のお囃子は、もうこれ、
空白の美。
音と音の間が主役じゃないの
というぐらい、音と音の間に堂々と横たわる、間(ま)。
この間に耳を澄ましていると、自分が整っていく気がするんですね
特に、小鼓と太鼓の音が好きです。
ピアノが、打楽器でいながら歌うことでアイデンティティを保とうとしている。
これは実はかなりストレスフルなことなんですよね~~~~~。
それに対して、能のお囃子の鼓方の、潔いばかりの打楽器さが、好き
と、言いながら、今日も研究用のピアノの楽譜を、5冊お買い上げです
さて。
今夜も、五線譜とデートしますか
お。
息子たちが、米津玄帥うたってます。
ついこの間まで、「元帥」だと思っていたわたし。
Lemon、わたしも好きだわ~~~~~~
Lemon、わたしも好きだわ~~~~~~
ある音楽に飽きたら、別のジャンルの音楽を聴く。
それに体が飽きたら、また別のジャンルを。
そして、エンドレスに、結局は音楽を聴いているのでした
<お寺のピアノ教室ff(フォルテッシモ)> 日常の動きから音楽へ~
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
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