職場でのことです。
「先生~~。
わたし、ドリップのコーヒー買ってきたんで、飲んで下さいね」
と、同僚の年下の先生。
ん
あ~~~。
先週、最後のドリップコーヒーを飲む、というので、何人かでいじったんですよね
「最後のドリップいただいてもいいですか」
「いいです~~~~」
「じゃあ、いただきます」
「……え、まじで」
「……えっ……」
というふうに。
うわ~~~。
まだ気にしてたのね。
繊細ね。
というお話になりまして。
そこにいた音楽家全員の意見としまして。
自分が「どうぞ~~~」という方だったら、ぜったいイジル。
でも、自分が「どうぞ~~~」と言われるほうでイジラレたら、ぜったい凹んでる。
音楽家は、みな、繊細であるが、意地悪でもある
音楽家は、繊細でなければ成り立たない。
なぜなら、感受性が豊かでなければ、音楽を感じられないし、表現できないから。
それでいて、自我が強くなければいけない。
なぜなら、舞台の上で、輝かなければならないから。
という、音楽家論を展開したのでありました
基本、音楽家は、ガラスのハートなのでございます
それでいて、周りが見えないときもあるし、我儘でもあります。
気も強いですしね
気が強くて、繊細で。
そのくせして、自分のありたいことに関しては、周りに鈍感になれる強さ。
そんなお子さんは、音楽家に向いているかもしれませんね
<お寺のピアノ教室ff(フォルテッシモ)>
日常の動きから音楽へ~
ナチュラルメソッド(日常の体の動きを使って弾くピアノ奏法)採用のピアノ教室です。
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ピアノ教室は、通常通り開いております。
お問い合わせも通常通り対応しております
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