もう少し、わくわくしてもらいたいな……。
発表会の講師演奏に考えていたプログラムが、です
歌の先生にも出演をお願いしているので、わたしの持ち時間は10分ちょっと。
考えていたプログラムは、
サティ:ジュ・トゥ・ヴ
ショパン:幻想即興曲
別に、悪くはないのですが……。
小さいお子さんや、クラシックにあまり馴染みのない保護者の方々にも、
もっと身近に楽しめる要素が盛り込めないかな~~~~、と
と、思った時に、ふっと気になるメロディーが
耳にするのは、2回目。
なんの歌か知りませんが、若者は知っているかも
で、長男に、
「今の、なんの曲
ママ、好きなんだけど」
と、聞くと、
「君の名は。のやつ」
うわ。
君の名。
へそ曲がりなわたし、まだ見ていないし、
主題歌はあちこちで耳にし過ぎて、ちょっと食傷気味だったのですが……
わたしが耳を止めたのは、
「なんでもないや」。
……高校生っていう時代がキラキラしてますよね~~~
(リアル高校生の長男にそういうと、
「あのね、現実はそんなに甘くないって」、と、
いつもキラキラを却下されます。
でも、高校生って、やっぱりキラキラだよ~~~~、と、昔女子高生は思うのです)
はい。
買ってみました
切ないわ
この切なさとセットなら、
「前々前世」も、ちょっぴり新鮮に響いてきます。
今さらながら、ですけど。
「君の名は。」の音楽、素敵かも
ううむ。
10分の中に、クラシックとどう組み合わせましょうか。
メドレーですかね