先日、人生で初めて買ってみた&じっくり読んでみた、
婦人画報。
表紙にあった、
・坂本龍一さん、
・「夢の学校」の文字、
が気になったのですが、もう一つ気になったのが、
こちらのワークショップの紹介でした。
一度、亡くなってみましょうか。
とっても、キャッチーなコピーですよね。
実は、一昨年お世話になっていた、
未来の住職塾
の、東京の第一期生の卒業生の方が主催していらっしゃるのです。
なかなか死と向き合うことの少なくなった現代。
誰にでも訪れる死を、バーチャルで迎え、
自分にとって本当に大切なものを考えてみましょう……。
今をより良く生きるために。
というものです。
わたし自身は、しっかり自分の死と直面してしまったため、
あらためて、バーチャルで死を体験する必要はないかな、と思いますが、
のぞいてみたい気はします。
普通に生きていれば、なかなか考えることのない、
「自分の死」。
こうやって、向き合ってみるのも良いかもしれませんね
本当に。
自分ががっちりと死の手に掴まれてからでは、
「あれをしよう、これをしよう。
ああすれば良かった、こうすれば良かった」
と思っても、手遅れならないとも限りません。
大事なものが、自分には分かっていないような気がする……。
そんな方も、
そうでない方も。
一度、体験してみてはいかがでしょう。
主催の浦上氏も、とても穏やかな素敵な方です。
女優の奥様も
ワークショップの詳細は、こちらから
主催:浦上哲也氏 場所:東京豊島区金剛院蓮華堂
前回の記事で、通常版とアジャスト版の違いはなんでしょう
と、質問させていただきましたが、
ヒントは、今回の記事です
そのときの記事はこちら「好きにまみれる」を忘れると……。
もう一回下の二つをじっくりと見比べてみてくださいませ~~~~。
婦人画報 2017年 05月号
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婦人画報 2017年 05月号 アジャスト版
Amazon |
お分かりになりましたか
そう
このワークショップを主催されている浦上さんが、
通常版の表紙には、(右下)に載っておられ、
アジャスト版には、載っていらっしゃらないのです
キュート&マダムキラーの浦上氏を、表紙でもご覧になりたい方は、
ぜひぜひ、通常版をお求めくださいませ
いやあ。
この他にも、この雑誌、私的には大当たりでした
あれこれのオススメ記事については、また