自分のブログが、どんな検索ワードでヒットしているかを見られる、
検索ワード。
(アクセス解析のページから入ってくださいね)
密かに楽しんでいるのですが……。
久々に見て見たら、気になるワードを2つも発見しました。
どちらもね、初めてじゃないんですよね。
わたしも、たまにしか検索ワードは見ませんので。
そのたまたまの中でも、3回は見たかな
気になったので、ちょっとお話を。
今日は、音楽話の金曜日なので、
21位の検索ワード、
ピアノ レッスン まちがえたらたたかれ
に、いくつか。
叩かれたってことは。
ばし~~~~~~んっ
て、ことなんでしょうか
だとしたら。
それは、どう見ても考えても、行きすぎです。
行きすぎなのに、その先生についている理由はなぜか、を考えてみてください
その先生に力があるから
受験のために
コンクールのために
だとしたら。
その先生でなければならないのでしょうか
有名な先生でも。
受験のためであっても。
コンクールのためであっても。
実力があって、暴力的でない先生は大勢いらっしゃいます。
大抵の場合は、親御さんの先生を選ぶリサーチ力不足です
(はっきり言って、ごめんなさいね。
でも、これは、本当です)
わたしも、先生にたたかれたり、楽譜を破られたりした経験があります。
でも、同じ先生についていた子は、それが嫌で、先生を変えました。
彼女のおうちは、ご両親ともが音楽家でいらしたので、
様々な情報と選択肢をもっていらしたのです。
でも、我が家は、そんな情報も、頭もなく……。
結果。
その子は、別の先生について、ピアノを楽しく続け、
わたしは、ピアノのレッスンが大嫌いになりました
ピアノの先生なんぞ。
世の中に、ごまんといるのです。
その中でも、その先生でないと……。
と思われるでしょうか
思われるのであれば、それは何かそれを超えるものが、
その先生にはあるのですよね。
ちなみに。
音高、音大では、指導の先生を変えるのは、一大事となります
ただね。
この指だよ、ということを知らせるために、
とんっと指に触れるぐらいのことはわたしもします。
ばし~~~~~~んっっは、絶対しませんよ
わたしが、
ばし~~~~~んっ
びりびりびり~~~~~~っ
と、やられていたレッスンのお話は、こちらからどうぞ
悪夢 、見ました。
もちろん、素敵な先生はたくさんいらっしゃいます。
検索を掛けた方、またはその方のお子様が、
音楽的にも、人間的にも、すばらしい先生にめぐりあえますように。
心から、願っております