毎日が旅でなくて良いのですが、旅をしたい。
なので、旅をすると、元気になります
最近は、まったくお出かけしていなかったし。
これからしばらくも、長い旅には出られそうにないので。
友人と、
「大人の遠足会」（またの名を「マダムの遠足会」）
を、作りました。
その第一弾が、宇治の平等院。
萩、好きです
鳳凰も、好きです
そして、友人に触発されて、ついにデビューしてしまいました
御朱印帳。
はじめていただいた御朱印が、鳳凰
フェニックスです
なんだか、とっても幸先のよい、始まりでございますね
墨の香に癒されます
わたし、けっこう長い間、お習字をやっておりましたのでね。
墨の香、大好きなんです。
御朱印とは
朱印（しゅいん）は、神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。
敬称として御朱印（ごしゅいん）とも呼ばれる
「記念スタンプ」とは違い、寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが押印する。
単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、
その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。
近年では、寺社名や本尊の墨書せず
①寺社名や本尊の入った印章(スタンプ)を押す、
②あらかじめ書置きした別紙、
③墨書を複写した別紙を渡される、もしくは貼り付けられる寺社もある。
敬称として御朱印（ごしゅいん）とも呼ばれる
「記念スタンプ」とは違い、寺社の職員や僧侶、神職、氏子などが押印する。
単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、
その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。
近年では、寺社名や本尊の墨書せず
①寺社名や本尊の入った印章(スタンプ)を押す、
②あらかじめ書置きした別紙、
③墨書を複写した別紙を渡される、もしくは貼り付けられる寺社もある。
また、浄土真宗のお寺では、参拝者への御朱印の押印はありません。
その理由は、こちら
朱印をしない理由集めるのが目的になってしまっては、もう二度と人は来ないから……。
だそうです。
いや。
再度来ていただけるかどうかは、そういう問題ではないと思うのですがね
このことについては、また別記事でお話しさせていただきたいと思います
というわけで。
わたくし、浄土真宗大谷派の僧侶でございますが、御朱印帳デビュー、いたしました。
御朱印はだいたい一押３００円。御朱印帳は、１０００円ほど。（寺院、神社でオリジナルの御朱印帳を取り扱っているところもあります。
文具店でもお買い求めいただけます。）
大人（マダム）の遠足、第二弾も決まっております。
すこし、ゆったりと。
そして、ちょっぴり上質な遠足、でございます
その前に、名古屋で「大人のさんぽ」もいたしますよ。
詳しくはこちら
大人の散歩＠ラファエル前派展と英国式アフタヌーンティーを愛でる会そして「大人のさんぽ」第二弾は、
ベネツィア展とイタリアンに酔う会（２０１６年２月）、です。