年をとったら、大島を着よう。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

年をとったら、大島がいいに。
(年をとったら、大島がいいよ。)


伯母たちはそう言っていました。


とはいえ。


大島は、秋と冬に着るもんです。
真冬になんぞ、着るでない。



とも言われて育ったわたし。

確かに、大島のスぺスぺさが、冬にはひんやりとして寒いんですよねあせる




たしかに。
わたしは寒いのが苦手なので。
大島を冬に着ることはありません。
というか。
ほとんど持っていないんですニコ


大島って、大人の着物。
そんな感じがして。

だって、大島を着ている人って、わたしの周りは、み~~~~んなおばさんだったもの。




でも、考えてみたら。
わたしも十分、おばさんになってるわ笑



ということで。
先日段ボールから出てきた大島を羽織ってみました。


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わお~~~っ。
軽い
ビックリマーク


ああ。
こんなに軽いから。
「年をとったときに、大島はいいよ」って、言ってたんだなおぉ!

それに、大島の光沢ね。
きらきら感を失ったこのお肌に合うのですよ~~~きゃあ

ほらほら。
若い子には宝石は似合わないけれど、年をとると似合ってくる。
多分、それと同じことにひひ



これまでは、断然、結城派だったわたしですが。
ちょっぴり、大島を見直したのでありましたニコニコ



寒がり屋の私は。
きっと冬には着ないだろうけれどラブラブ!