次男君の運動会が終わりました。
かれは小学校6年生。
お弁当を一緒に食べる運動会は、これで最後です。
運動会、楽しかった
次男が突然始めた金管バンド。
いつも楽しみにしている、紅白リレー。
騎馬戦に、組み立て体操。
今年は、子供の出ていない、他学年の競技も、しっかり見られました。
朝は、
「行かない」
と言っていた長男も、途中で現れ……。
家族四人でお弁当も食べられました。
こうやって、子供の運動会を楽しめるありがたさ。
これは、子供がいてくれるからこそ。
そう。
私たちは、単には、親にはなれない。
子供がいるからこそ。
「親になれる」のだ。
子供の存在が、わたしたちを、
「親にさせてくれる」のだ。
こんな楽しい一日をくれて。
ありがとう。
わたしたちは、君達のおかげで、「親でいられる」。
そのことに。
ただ、そのことに。
ありがとう