新シリーズ。
寺嫁、びっくり!
です。
第一弾は……いやいやいや。
第一弾から、考えなしの発言かしら、わたし
でもでもでも。
ごめんなさい。
これがどうしても一番記憶に残っていて……。
なので、これからいっちゃいます
ここはすごい
という記事ももちろんアップするので、今回はこれで
お寺に来ること。
本当に悩んだんです。
お寺は留守にしてはいけないとか。
(わたし、旅が大好きなので、これは苦痛)
今までの仕事も続けたいとか。
子供が強制的に継がされるのは嫌だ、とか。
いろいろ、いろいろ……。
みなさまからのご意見もいろいろ。
え~~~~、お寺~~~
大変だよ~。
いやあ、仕事はどうするの
他になかったのかなあ、もっと楽なところ。
(以上、もっとも多かった外野の声、代表)
それでも。
縁があって、嫁ぐことになったこの場所。
披露宴から何日目かのこと。
こんないいところに来られて、あなた良かったわね。
普通、在家からなんて、来られないのよ。
……ここは、どこかの王室でございますか
(なになになに それとも、どこかのお国の「粉○の娘が」うんぬんの類い)
……それとも、違うカースト(階級)で結婚したら、大変なことになった、彼の国
……う~~~~~ん。
私の周りでは、誰も、「お寺に行けて良かったね」という人はいなかったのだけど……。
う~~~~~~ん。
う~~~~~~~~~~~~ん。
(う~~~~~~~~ん。
大丈夫か わたし……
大丈夫さ。
仏教は、懐が深いのだ)