それはある意味、とっても正論だ…。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

着付けのことで確認したいことがあって、東京の叔母に電話をしました電話


で、ちょっと今時の着付け事情について話していると……。


photo:01



どうしてサイズの合わない着物を持ってるのはてなマーク
そこが分からない。



……。
ある意味、どストレートな疑問です。



いやさ。おばちゃん。
例えばね、おばちゃんの着物を私が着たいとすると、サイズが合わないでしょはてなマーク



そんなもの、お直しに出せばいいでしょ。
というより、出さなきゃだめよ。






そうなんだけどね、おばちゃん。
昨今は、そんなにお金を着物にかけたくない人もいるのよ。




変ね~~~。
洋服で、おかあさんのお下がり着たいから、Sだけど、Lの私でも着れる。
な~~~んて言ってるのと同じでしょ。
それとも、LのをSサイズの人が着たいから、このブカブカをどうにかしろとか。
そんなこと、洋服着るときに、思うはてなマーク


あんたね。
そんな、サイズの合わない着物を、平気で、

「大丈夫ですよ~~~~。着れますよ~~~~」
と言うのは、○○よ。


くれぐれも、そんなこと言っちゃだめだからね。




そうなんだけど、世の中さ~~~~……。




洋服だって、裾上げしたり、袖丈直してもらうでしょ。
なのに、なんで着物では嫌がるの。
自分がケチっておいて、綺麗に着られないって、着物に失礼でしょ。






……すっごい、正論でございます。
叔母様。
ええ。
正論でございます。


それとね、あなた。
目上のおばちゃんに対して、言葉遣い、軽すぎです。
気を付けて。
お姑さんにやらないように。





……ごめんなさいあせる




みなさま。
戦前生まれのの着物夫人は、こう考えておいででございます土下座