女の生き方。 | 愛知県一宮市 ピアノ教室ff(フォルテッシモ)

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夢はピアニスト。日本には、もう住まない!
そう思っていた私の、運命の嫁ぎ先は、お寺でした。

藤原式ナチュラルメソッドで、
楽に表情豊かに音楽を奏でるレッスンをお届けします。

お寺といういつもと違う空間で、
音楽を楽しみ、心をまあるくしてみませんか。

このところすっかり音楽ネタから遠ざかっておりましたが、
私自身は結構どっぷりと音楽に浸かった生活をしております音譜

教室の発表会まで、あと一か月、
それに、芸術の秋ですので、
それなりに催し物も目白押し……あせる


そんなこんなな日々の中、
仕事場の同僚で、現在休職中、
単身ミラノで研鑽を積んでいるすっごい美人のソプラノ女子が、
名古屋二期会のオペラ、

「フィガロの結婚」に、

スザンナ役として載りましたクラッカー

彼女の名前は、

金澤澄華ブーケ1

とにかく、

美人SAYUセレブスタイル2

あ、どんなに美人かご覧になりたい方は、
こちらへどうぞリンク歌って美しく☆HAPPYになる!


以前、

「一緒にグローバル・ビューティを目指しましょラブラブ

と、可愛らしくお誘いを受けましたが、
いやあ~~、私、そこまでの美に対する情熱がないので……ガーン
ホントはあった方がいいのかもしれませんがあせる


そんな彼女の出た、
「フィガロ」には、
様々な女性が出てきます女

タイトルロールのフィガロの婚約者であり、
フィガロよりよっぽど舞台に立っている時間が長くて、
これを見るたびに、
「スザンナの結婚」でしょ、
と思ってしまう、
小間使いのスザンナ47
彼女のお仕えする、
伯爵夫人SAYUセレブスタイル2
その他、諸々……。


私、スザンナ、結構好きなんです。
コケティッシュで、機転が効いて、主思いで、ちょっぴり気が強い音譜
対する伯爵夫人が、
夫を愛しているが故の悲しに囚われて、
それでいて、許してしまう優しさというか、もどかしさに浸る中、
スザンナは生き生きとしていますキラキラ

私は生き生きしている庶民の方が好きニコニコ

私、焼きもち焼いて、
フィガロをひっぱたたくスザンナが大好きです。

曲がり間違っても、

「私は優しいから、すべてを許します~~~~音符

な~~んて、伯爵夫人のようには歌い上げられませんあせる


あの時代の貴族階級は、親の決めた政略結婚がまずのお決まりだったため、
お互いのアバンチュールはあって当たり前、
たまたま運良く、両想いになると、
「変わってる」
と、言われたそうです叫び


そんな時代のドタバタ劇、「フィガロの結婚」
来年の年明けに、プラハ国立劇場の公演が、
愛知県立芸術劇場にてかかります。


photo:01




自分は、
スザンナ?
それとも伯爵夫人??

なんて考えながら、
舞台を楽しむのも一興ですニコニコ


二人のアリアではありませんが、
このオペラの中で一番有名と思われます、

「恋とはどんなものかしら」を、
貼っておきますねドキドキ

ホント、恋とはどんなものかしらにひひ






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