パパ、たんたん、大学生長女(ももちゃん)、高校生長男(ターボ君)、中学生次男(末っ子)の5人家族です。

ベルギー時代は約15年前の情報なので、参考程度にご覧ください!

末っ子は帰国後に生まれました。

 

♪見てくださる方、いいねをくださる方、ありがとうございます♪

 

(残念ながら撮った写真が見当たらないので、ビールの写真をネットからお借りしました。)


下矢印パパお父さん談です。


 Leffe修道院は、ベルギーのワロン地方のディナン(Dinan)にある古い古い修道院なのだ。

 

そして、そこのレシピにもとづいて作られていると言われてるLeffe修道院ビールは、複雑な歴史をたどり、いまや世界一のビール会社であるInBevが大量生産する修道院ビールになっている。

 

ルーヴェンの街を歩いていると、Leffeの看板を掲げたパブを良く見かけることからもメジャーなビールであることが伺える。

 

ちなみに、大元のLeffe修道院は現在もディナンにあって、そこにはLeffe museumもあるようだ。


 Leffe修道院ビールは、自分の知る限り、以下の7種類ある。

 

スーパーでも気軽に買えて、大量生産している割にはいずれもおいしいと思う。

 

本当にLeffe修道院は、こんなに多くの種類のビールをつくっていたのだろうか?



Leffe Blond


Leffe Bruin


Leffe Tripel
(Tripelなので、瓶内二次発酵するタイプだ)



Leffe Radieuse

(何が入っているのか想像を掻き立てる複雑な味わい)


Leffe Ruby
(甘いのが好きな方向け)


Leffe 9
(Tripelよりもアルコール度が高い)


Leffe Christmas
(Bruinに近いが、Leffeの中で一番好き)