パパ、たんたん、大学生長女(ももちゃん)、高校生長男(ターボ君)、中学生次男(末っ子)の5人家族です。

ベルギー時代は約15年前の情報なので、参考程度にご覧ください!

末っ子は帰国後に生まれました。

 

 パパとももちゃんが朝市に行ってきて、白菜とパプリカを買ってきてくれました。

 

白菜は日本の物よりも小ぶりですが、使い勝手の良い大きさです。

 

パプリカは日本のピーマンの倍くらいあります。

 

ベルギーにはピーマンはないかなあ。

 

パプリカには緑、黄色、赤があり、あえて言うなら緑のパプリカが日本のピーマンに近く、黄色や赤よりも苦味が強い気がします。


白菜とパプリカ
(1L牛乳パックは比較のため:
ちなみに有機農法で製造されたもの(BIO))


 ところで、驚いたことにベルギーには長ネギと万能ねぎ(細い緑のネギ)があるんです!

 

しかも普通にスーパーに売っていて、ベルギー人もよく食べるようです。

 

チャーハンやビーフンのようなものに入れるみたいです。

 

白菜が売っていたのにもビックリしたけど、ネギもビックリしました。

 

ただ日本では長ネギの青い部分は積極的には食べませんが、こちらでは食べるみたいです。

 

あと、日本で言う花まいたけ?や、しいたけもあります。

 

しいたけは「shiitake」として売っています。

 

あと、さやえんどうや、いんげんも普通に売っています。

 

さやえんどうとか、どうやって食べるんだろう・・・一度ベルギーの方の食卓を覗いてみたいものです。

 

ほうれん草は茎はなく、葉だけで日本の物よりちょっと苦いです。

 

日本の物より大きいといえば、ナス、きゅうりとかでしょうか。

 

きゅうりはオランダ語で、komkommer『コッンコメル』というようですが、ローマ字読みがかわいくて、私は勝手に『コンコンマ〜』って呼んでました(笑)

 

キャベツはものすごい硬いものがほとんどらしく、日本人的にはとても生では食べられません。春先に先のとがったやわらかいキャベツが出るらしいです。

 

勝手に『とんがりキャベツ』と呼んでました(笑)

 

こちらにはかぼちゃがないんですね。

 

なんででしょう・・・ネギがあるのに・・・かぼちゃやさつまいもがスーパーで手に入ると嬉しいのに。

 

さつまいもと大根、ショウガは健康食材系のお店(bio shopとこちらでは言います)で手に入ります。

 

これからホワイトアスパラがおいしくなるらしいです。

 

また時期が来たら紹介します!

下矢印お父さんパパ談
 日曜日はいつものように朝市。

 

今日は子供2人とも連れてきた。

 

食パンを買おうとしたが、出発が少し遅くなったためかあまり売っていなかった。

 

これまたいつものように、ハート型のワッフルを購入。

 

St. Lambertus教会前の公園で遊んだ後、パン屋で食パンとミニミストレを購入。


St. Lambertus教会前の広場にて

 午後、また上の子とベギン会修道院周辺と自宅近くの教会を散歩。

 

部屋から見えるSt. Quintens教会の中に初めて入った。


ルーヴェンの中心を流れるダイレ(Dijle)川
 


St. Quintens教会にて
(家のベランダから見える大きな教会)



St. Quintens教会の中
 

きれいなステンドグラス

 

これは英語で書いてある(笑)

 

 

追記

 

 確か、スーパーで見るお肉はたいてい塊のお肉で、日本でよく見る薄切りやコマ肉は無かったと思います。

 

なので、薄切り肉が欲しい時は朝市でお肉屋さんに、薄切りに切ってもらい、買いました。

 

私は薄切りにしてください、と言うのが面倒で、たいていスーパーでひき肉を買っていました。

 

そのひき肉もほとんどが香辛料や調味料が入った、味のついたものが多かった気がします。

 

デレーズにあったBIOのひき肉は味付きでした。

 

味としては、塩コショウとクレイジーソルトが混ざった感じで、いい感じの味付けでしたが、結構しっかり味がついてたかなぁ。

 

まだ子供が小さかったので、お肉やお野菜、乳製品など、なるべく食材は有機農法で作られたBIOを買いました。

 

今から思えば、贅沢~!!