パパ、たんたん、大学生長女(ももちゃん)、高校生長男(ターボ君)、中学生次男(末っ子)の5人家族です。
ベルギー時代は15年前の情報なので、参考程度にご覧ください!
末っ子は帰国後に生まれました。
昨日のアパートの下見はパパ一人で行ってもらったのですが、今日は天気もいいし時間もそれほど遅くないので、今回のアパートの下見には一緒に着いて行く事にしました。
なにせベルギーはイギリスと一緒で一日のうちに四季がある、というくらい天気が変わります。
アパートを見た感じ、とてもいいです。スーパーも近いし、センターにも近いし、目の前が大きな道路の割りに窓を閉めれば静かです。
大きな道路に車がたくさん通るのでターボ君は車に釘付け!こりゃいいや♪

近くのスーパー(Delhaize)

もう少し先にもスーパーがある(GB)
(ちなみに、この年の秋にはCarrefourに名前が変わります)
パパ談
です。
大学へ行くと、日本から郵便局のSAL便で送った荷物が届いていた。
予想よりも早かった。
関税等もとられなかったようだ。ひと安心。
大学の人からは、自分がいない間に届いたら、100ユーロまでだったら何とか立て替えるけど、それ以上だったら払えないよと言われていた。
まあ、とりあえずは良かった。

しばらくは、この道を歩いてキャンパスまで通う

キャンパス近くのアレンバーグ城(今は大学の施設)

アレンバーグ城
午後、CI○I BankでTCを換金しようとするも、拒否される。
トラブルが多いからとのこと。
しかし、CI○I Bank(日本)で買った旨を説明すると、FAXで問い合わせるから翌日来いとのこと。
おいおい。。。
場所によってはTCが換金できないという情報は入手していたが、日本のCI○I Bankにそれを言ったところ、CI○Iで換金を拒否されるという情報は聞いていませんと言われていた。
それを信用して持ってきたのに。。。
知り合いからは、同じCI○I Bankでも日本、ヨーロッパ、アメリカなどそれぞれ別会社と考えるべきだよ、と言われてはいたが、何か詐欺にでもあったような気分だ(明日の日記で話すが、結果的には換金はできるんだけど、めちゃくちゃ使いづらくて実質拒否されたも同然なのだ)。
18:15にアパート前で昨日アポをとった大家さんと会う。
街中と大学の中間位置なので立地条件はいい。
大家さんが作ったホームページの写真より実際は古く感じるが、家具やキッチン周りはちゃんと揃っている(食洗器は壊れていた)。
駐車場は別料金ではなく、隣のスーパーの空いているところに停めればいいらしい(夜も土日も大丈夫とのこと)。
すごくアバウト。
立地条件の良さから、その場でアパートの契約書を交わす。
まだ、銀行口座などもないが、日本人ということで信用してもらったようだ。
とにかく、住居の契約書がないと手続きが何も進まない。
最初の月の家賃は通常前払いだが、あまり現金の手持ちがないので今日のところは100ユーロ払って許してもらった。
また、敷金(2カ月分)をblocked account(大家さんと借り手の2人で口座を開き、お金を下ろしたりするのに2人の同意が必要な口座らしい)に入れるため、明日土曜日の9:30にアパートで待ち合わせることにする。
追記
パパ談に、『CI○I Bank』『TC(トラベラーズチェック)』とありますが、『CI○I Bank』の日本法人は既に撤退しています。
『TC(トラベラーズチェック)』は昭和、平成時代によく使われていましたが、2014年に新規発行を停止しています。うちも数年前に慌てて大きな銀行で換金してもらいました。今はクレジットカードやいろんな支払い方法があるので、時代の流れですかねー。