先日、子育てセミナーに行ってきました。
週に一度、テーマにそって違う先生がお話してくれます。
先日は「しかりかた」について。
女性ライフサイクル研究所の津村薫 先生がお話してくださったんですが、人気があるだけのことあって、楽しくためになる話しでした

小さいうちに泣いたら抱いてあげる、大好きと伝えることで、赤ちゃんは「生まれてきてよかった、この世は信頼できる、自分は大切な存在なんだ」という『基本的信頼』を身につけていくそうです。
その『基本的信頼』がある子はこころもからだも元気に育つそうです。
3歳ぐらいになると言うことを聞かなくなるけど、それは『基本的信頼』がちゃんと備わった証拠。
自分はこんな大切な存在なのに、なんでお菓子を買ってもらえないの? ってな感じにとらえるらしいです。
でも、自己コントロールも身につけていかないといけない。そこで、予め、「今日は買わない」と約束をしておく。でも欲しいと泣く。そしたら、怒るんではなく、感情の共有が大切。「見てたら欲しくなっちゃったんだね」 その後で、「でも今日は買わない約束をしたよね」と言って絶対買わない。何度も繰り返すことで自己コントロールを身につけていくそうです。
今、キレる子が多いですが、キレない子を育てるには、近くにいる大人が感情豊かでいることが近道。最近、感情の表現の仕方が単語になってるそうです。「うざい」「微妙」おいしいを「やばい」など。まずは大人がそういう言葉を使わない、もし子供がそういう言葉を使っても「どう、微妙だったの?」など掘り下げて質問をして聞くこと。
子供にカッときたら、いったん落ち着いてから説明をする。その場で感情まかせに怒っても怖いからその場では言うことを聞くけど理解出来てないから何度でも繰り返す。
また、その行動をしたら、どういうことが起きるか質問して答えさせながら諭していくといいらしいです。そして約束をして出来たらほめる。
毎回じゃなくても、色々自分でやらせてあげる。子供は無駄なものほど好き。でもそれが必要。ワクワクした顔した分だけ色々なことに興味を持つ。小さい時に一生懸命遊んだ子ほど大人になって一生懸命仕事をするらしいです。
もし失敗したら、何がいけなかったのか、次にどうしたら失敗しないかを、質問して答えさせながら一緒に考える。小さいうちに小さい失敗をしたほうが大きい失敗をしなくて済む。
とにかく、本人の意見を言わせる機会を与えることが大切みたいです。
勉強になったセミナーでした。