La Fonera2.0nレビュー 【その1】 | FON*Mac Wiki* Blog

La Fonera2.0nレビュー 【その1】

802.11nに対応したLa Fonera2.0nが発売されてから1ヶ月、遅くなってしまいましたがレビューをしたいと思います。

結論を先に言うとアクセスビリティーに少々問題があるようです。

詳しい原因は分かっていませんが下の設定で次のような現象が起きています。
※本体の問題も関係している可能性もあるのですべての2.0nで起きるものかどうかは分かりません。

【設定】
セキュリティー:WPA2

【現象-1】
Mac(iMac Late2006-Core2Duo2.16GHz SnowLeopard)でMyPlaceに接続してネットを利用していると数時間(3-4時間)ごとにWiFiの接続が切れてしまう。
自動的に再接続される場合と再接続されない場合がある。

【現象-2】
iPhone(3GS、OS3.1.2)は通常一度WPAパスワードを入力するとiPhone側で記憶しているものだけど、ある時MyPlaceに接続をするとWPAパスワードの入力を求められる。
WPAパスワードを入力してもパスワードが間違っているとはじかれてしまう。


どちらの現象も今までリリースされているFONルータ(Classic=無印、Plus、2.0g)では起きていない現象で、他のルータに接続した場合問題なくネットに接続もできるので回線の問題ではないと思われます。
暗号形式(TKIP/AES)やb/g/nのモードの組み合わせを変えてみましたが現象が解決することはありませんでした。

現在WPAに設定を変更して確認中。


【現象-2】についてはiPhoneの電源を入れ直すことでWPAパスワードを求められずMyPlaceに接続することができます。


【2.0nになって変更された点】
<WPAパスワード>
今までリリースされているFONルータ(Classic=無印、Plus、2.0g)ではWPAパスワードは本体のS/N(シリアルNo.)でしたが2.0nではS/Nとは別にWPAパスワードが設定されています。
ただWPAパスワードは英数字の組み合わせになっており、英字も小文字、大文字が混在していて一部の文字で判別しにくくパスワードを間違える場合があります。(小文字のl(L)と大文字のl(i))

これは印刷の字体を変更すれば問題はないと思いますが、開封直後MyPlaceに接続がうまくいかない場合はEtherで繋いでダッシュボードの設定からパスワードをコピペするか、パスワードを変更するのがいいかも知れません。


<ファームウェアのアップデート>
La Fonera Classic=無印、Plusでは最新のファームウェアがリリースされると自動的にFONのサーバからダウンロードインストールされていましたが、2.0gはそれに対応しておらずユーザがファームウェアのファイルをダウンロードして手動で更新をしなければなりませんでしたが、2.0nでは半自動でファームウェアのアップデートができるようになりました。

具体的には
最新のファームウェアがリリースされた場合、FONのサーバから自動的に2.0nにダウンロードされます。(この時点で書き換えまではされません)
ダッシュボードにアクセスをして「アプリケーション」のところにダウンロードされたファームウェアが表示されるのでインストールでそれをインストールします。(”+”ボタンをクリックするとインストールが始まります)



まだネットワークストレージやファイルのアップロードなどの機能については試していませんが、まず基本的なアクセスビリティーに問題があるようなのでその点については追って報告をしていきたいと思います。