北京オリンピック男子400mリレー、日本チーム史上初の銅メダル!! | フォニコさんの居場所

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北京五輪(オリンピック)の陸上は8月22日(金曜日)、男子四百メートルリレー決勝が行われました。

アテネ五輪(オリンピック)4位の日本陸上チームの塚原、末続、高平、朝原は、38秒15というタイムで銅メダルを獲得。


すごい、凄すぎる!


英国(イギリス)、米国(アメリカ)、ナイジェリアのバトンミスなどがあったとはいえ日本にやはり神風(カミカゼ)が吹いた。


優勝はダントツのジャマイカ。


男子百、二百メートル2冠のウサイン・ボルトが3走、元世界記録保持者のアサファ・パウエルが4走でバトンをつなぎ、37秒10の世界新記録。


ウサイン・ボルトは今大会3冠を達成した。



wiki情報

1走
塚原直貴(つかはら なおき, 1985年5月10日)は日本の陸上競技選手で、専門は短距離。
長野県岡谷市出身。
岡谷北部中学校、東海大学付属第三高等学校、東海大学を経て2008年富士通に入社。富士通陸上競技部所属


2走
末續 慎吾(すえつぐ しんご、1980年6月2日)は日本の陸上選手。
熊本県熊本市出身。
末續世代の中心人物。
日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーン・シンボルアスリート制度適用選手。

東海大学で高野進の指導を受けて才能が開花。高野が日本人の体格に合わせて構築した走法を完成させ、世界陸上2003年パリ大会の200mで銅メダル獲得の快挙を成し遂げた。日本人でこの種目のメダル獲得は初めて。短距離走において上位入賞は黒人選手がほとんどを占める中、末續の世界陸上でのメダル獲得は驚異的な価値がある。オーストラリアのパトリック・ジョンソンとともに、現役世界最速の非ネグロイドとも言われる。2006年のアジア大会で200mで2連覇を果たした。
2008年8月22日の北京オリンピック男子4x100mリレー決勝では第2走者として激走[1]、オリンピックにおける日本男子トラック種目で初の銅メダル獲得に貢献した。
自己ベストは、100m:10秒03(日本歴代3位)、200m:20秒03(アジア記録)


3走
高平 慎士(たかひら しんじ、1984年7月18日)は、北海道旭川市出身の陸上選手。

北海道旭川市春光小学校、六合中学校卒業。旭川大学高等学校に入学し、同高3年生の時、高校総体200m、国体400mで優勝。順天堂大に進み、2004年の日本選手権200メートルで五輪標準記録Aの20秒59をマークして優勝。アテネ五輪代表に選出された。五輪では200mと400mRにエントリーし、200mでは予選落ちしたが、400mRでは3走を務め4位入賞に貢献した。2006年のアジア競技大会で200m銅メダル、400mリレーで銀メダルを獲得した。2007年の世界陸上大阪大会では4×100mRの3走を務め、アジア新及び日本新記録(38秒03)を樹立、5位に入賞した。2007年春、富士通に入社。2008年の北京オリンピックで400mリレーで銅メダルを獲得した。


4走
朝原 宣治(あさはら のぶはる、1972年6月21日)は 兵庫県神戸市北区出身の陸上選手。
2008年北京オリンピック男子4x100mリレーの銅メダリスト。


妻はシンクロナイズドスイミングの名選手で、バルセロナオリンピックでは銅メダル、1994年ローマ世界水泳選手権で銀メダルを獲得した奥野史子。
長男と長女のふたりの子がいる。愛称はノビー。