みなさん、こんにちは。
iPhoneのデータをパソコンでバックアップしようとした時、突然このようなエラーメッセージが出て困ったことはありませんか?
「このコンピュータで十分な空き領域が利用できないため、iPhoneをバックアップできませんでした。」
写真や動画、アプリのデータがどんどん増えていく中、パソコン(WindowsやMac)のストレージが気づけば一杯になっているというのは、実は多くのiPhoneユーザーが直面するお悩みです。
特に、パソコンの「Cドライブ」の容量が少ないと、このエラーが頻繁に発生してしまいます。
そこで今回は、iPhoneバックアップでパソコン・iTunesが容量不足のトラブルをスッキリ解決する4つの方法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。自分に合った方法で、大切なデータを安全に保存しましょう。
対処法1. FoneToolを使ってDドライブや外付けHDDにバックアップする
「Cドライブの容量不足でバックアップできない」という時、最も手軽かつ根本的な解決策になるのが、容量に余裕がある「Dドライブ」や「外付けHDD/SSD」「USBメモリ」へ直接バックアップを保存することです。
しかし、残念ながらiTunesの標準機能では、バックアップの保存先を自由に選ぶことができません。
そこでおすすめしたいのが、iPhoneデータ管理の専門ソフト「FoneTool」です。
FoneToolがiTunesよりおすすめな理由
保存先をどこでも自由に選べる
パソコンのDドライブはおろか、外付けSSDやUSBメモリなど、自分が指定した場所にワンクリックでデータを保存できます。これならCドライブの容量不足に悩む必要は一切ありません。
必要なデータだけを選べる「個別バックアップ」
端末丸ごとではなく「写真だけ」「動画だけ」「音楽だけ」とピンポイントでデータを選んで保存できるため、パソコンの容量を大幅に節約できます。
とにかく操作が簡単で分かりやすい
複雑な設定は一切ありません。洗練されたシンプルな画面なので、初心者の方でも直感的に操作できます。
圧倒的な高速転送
独自の高速転送技術により、大容量のデータも驚くほどの短時間で安全にバックアップ。iTunesのようにパソコンの前で何時間も待たされるストレスがありません。
完全無料で使える優秀なソフトなので、まずは以下の手順で試してみましょう。
FoneToolでのバックアップ手順
ステップ 1. パソコンにFoneToolをダウンロードして開きます。iPhoneをUSBケーブルで接続し、スマホ画面で「信頼」をタップします。
(FoneToolの無料ダウンロードはこちら)
ステップ 2. FoneToolの左メニューから「フォンバックアップ」をクリックし、お好みのモードを選択します。
※容量を節約したいなら、必要なデータだけを選ぶ「個別バックアップ」がおすすめです。
ステップ 3. 画面下の「バックアップストレージパス」をクリックし、保存先をDドライブや外付けHDDに変更します。
ステップ 4. 最後に「バックアップ開始」をクリックすれば完了です。
驚くほどスムーズに終わるので、iTunesのエラーで困っていた方はぜひ試してみてください。
対処法2. 過去の古いiTunesバックアップデータを削除する
「以前はバックアップができていたのに、今回は急に容量不足になった」という場合、過去に作成した古いバックアップデータがパソコン内に残ったまま、容量を圧迫している可能性が高いです。不要になった過去のデータを削除して、空き容量を確保しましょう。
iTunes上からの削除方法(Windows/Mac共通)
手順 1. iTunesを開き、メニューバーの「編集」>「環境設定」をクリックします。(Macの場合は「iTunes」または「Finder」の環境設定)
手順 2. 「デバイス」タブを選択します。
手順 3. 古い日付のバックアップや、昔使っていた古い端末のデータを選んで「バックアップを削除」をクリックします。
Windowsのエクスプローラーから直接削除する方法
iTunesが開かない場合は、パソコンのフォルダーから直接ゴミ箱を通さずに完全消去できます。
手順 1. キーボードの「Windowsキー + R」を同時に押し、画面を出します。
手順 2. ボックスに以下の文字列を貼り付けて「OK」をクリックします。
%appdata%\Apple Computer\MobileSync\Backup
(※見つからない場合は %userprofile%\Apple\MobileSync\Backup をお試しください)
手順 3. 開いたフォルダ内にある、英数字が羅列されたフォルダ(これがバックアップデータです)を削除します。
対処法3. パソコン(Cドライブ)の空き容量を根本的に増やす
そもそも初めてのバックアップでパソコン全体に余裕がない場合は、パソコン内のお掃除(クリーンアップ)が必要です。
方法1. ディスククリーンアップを実行する
Windowsの標準機能を使って、安全に不要なファイルを消去します。
手順 1. エクスプローラーで「Cドライブ」を右クリックし、「プロパティ」を選びます。
手順 2. 「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。
手順 3. 削除したい項目(一時ファイルなど)にチェックを入れて「OK」を押します。
方法2. システムの一時ファイルを削除する
手順 1. パソコンの「設定(歯車マーク)」>「システム」>「ストレージ」を開します。
手順 2. 「一時ファイル」という項目をクリックします。
手順 3. パソコンが自動でスキャンした不要なゴミデータを選び、「ファイルの削除」ボタンを押すだけです。
方法3. 使っていない大容量アプリを削除または移動する
遊んでいないゲームやソフトがあれば、「設定」>「アプリ」>「インストールされているアプリ」からアンインストールしましょう。もし消したくない場合は、アプリの詳細から「移動」ボタンを押して、Dドライブなど別の場所にデータを引っ越しさせるのも効果的です。
対処法4. 【上級者向け】iTunesバックアップの保存場所を裏ワザで変更する
「どうしてもiTunesを使ってバックアップを取りたい、でもCドライブには入らない」という方向けの裏ワザです。Windowsの「シンボリックリンク」という機能を使い、「Cドライブに保存したと見せかけて、実際はDドライブに保存する」という特設ルートを作ります。少し難しいコマンド操作が含まれるため、慎重に行いましょう。
ステップ 1. Dドライブの中に、あらかじめ「iTunesBackup」という名前の新しいフォルダを作っておきます。
ステップ 2. 「Windowsキー + R」を押し、 %appdata%\Apple Computer\MobileSync と入力してOKを押します。中にある既存の「Backup」フォルダを削除します(中身を空にするかフォルダごと削除)。
ステップ 3. 画面下のWindows検索バーに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」で開きます。
ステップ 4. 黒い画面が表示されたら、以下のコマンドをそのまま貼り付けて「Enter」キーを押します。
mklink /d "%appdata%\Apple Computer\MobileSync\Backup" "D:\iTunesBackup"
※Microsoft Store版のiTunesを使っている場合は、以下を貼り付けてください。
mklink /d "%userprofile%\Apple\MobileSync\Backup" "D:\iTunesBackup"
画面に「シンボリックリンクが作成されました」と表示されれば成功です。これで次回からiTunesでバックアップを取っても、自動的にDドライブに保存されるようになります。
まとめ
パソコンの容量不足でiPhoneのバックアップができない時の対策をご紹介しました。
古いデータを消したり、難しいコマンドを使ったりする方法もありますが、一番手軽で安全、かつストレスがないのはFoneToolを活用する方法です。
iTunesのように難しい設定変更をすることなく、外付けHDDやDドライブなど、好きな場所に一瞬でデータを逃がすことができます。個別バックアップを使えばパソコンの容量自体も節約できるので一石二鳥です。
完全無料で試せるので、バックアップエラーでお悩みの方はぜひ一度使ってみてください。
皆さんの大切なデータが、無事にバックアップできることを願っています。






