【電子書籍】kindle、他1作

昨年11月くらいにamazonから発売されたkindle
4種類くらい出たみたいで、その中のKindle Paperwhite 3G購入


1ヶ月ほど使用したので感想
活字読みには結構良いと思います。
活字特化ならFireよりPaperwhiteで十分、あと出先でも３G回線ならすぐに購入DL可能。
DLも文字データだから一瞬。ちなみに回線使用料はamazon負担のため無料。
amazon経由で電子書籍購入でき、購入後はamazonに置いても、端末に入れてもどちらでもOK

画面は電子インクとかいうものでなかなか実際の本と同じ感覚。
文字の大きさや照明調節ももちろんでき、
明るいところなら照明ゼロでも普通に読めます。
横読み、縦読みどちらでも可能だが、縦にもつとぐらぐらするので個人的には横読みが良い


読み物には丁度良いが、字引したり漫画読んだりは合わないかも。
ぱらぱらなんとなくめくって調べたりするのには向いてないし、
漫画みたいに1枚絵だと読み込み長くなったり、大きさが固定されるもよう。

それにしても、本屋で本買う層とkindle層ってかぶってそうだから今後どうなるだろうか
小説系が本屋から激減するとつまらなくなりそう
権利関係でごたごたしてしばらくはこの状態で横ばいかな
あとはamazonへの要望としては品揃え良くするのももちろんだけど、もっと本探しやすくしてほしい。
なんとなく本探してるときに連番のタイトルばかりヒットされても困る。
本屋にあるポップとか、購入意欲そそるよう改善してくだしい


こころ

kindleでももちろん青空文庫読み放題なので落としてみた
下記リンクは作者不明になってるけど、夏目漱石さんのです。価格はゼロ円。

あらすじ：三角関係とか相続とか、読む年齢によって感想かわるらしーす

こころ/作者不明

￥価格不明
Amazon.co.jp

久しぶりに夏目先生の小説読んだけど、今読んでも古臭くない名作。
読んでる人も多そうだし、いまさら感想かくのもなー・・・
10年以上読んでない人は再読してもいいんじゃないでしょうか
初めて読む人も、展開が速いのでさくさく読めるはず
「先生」の理想の最適解はどうすれば出たのだろうか