私はもうこれをやめなきゃいけないんだよな、自分を不足させて、外に求めてばかりいる。
ずっと取り組んでいるのは本当に自分を大切にすること、それでも知らないってのは手強いな、全然正解がわからない。
大切にされるべき時に大切にされてしかるべき人から大切にされなかったようだ。
そんなこと、今さら、だから何だっていうのだ。
過去、つまり頭の中にしかないことに、理由を求めて言い訳にして納得して、だからどうしたというのだ。
知らないのは仕方がない、手探りでやるしかないんだ、そう知った時、救われたような気になった。なぜならずっと正しいやり方でなければいけないと思い込んでいたから。誰かに採点してもらい、GOを出してもらわなければしてはいけないと思っていたのだ。
正しいやり方を知らない私は、それがわからない以上お手上げだった。
自分を大切にする仕方に正しさを求める必要などなくていい、どんなやり方だっていいに決まっている、ようやくそう思えるようになり、取り組んでいるつもりだった。
つもりだったのに。
つい慣れ親しんだやり方を踏襲しては、同じ結果を招いて絶望の淵に突き落とされる。
とても大切なひとを道連れにさえして。
何度も繰り返す、いい加減愛想を尽かしそうだ。自分に。離れられないというのに。