初めての方は
Hachi's Diary の歩き方。
をどうぞ。
今回の帰省で
どうしても行ってみたかった所。
室蘭の蘭丸という雀荘。
自慢じゃないが
東京に出てくるまで
「雀荘」の存在を知らなかったんだ。
だって無かったんだもの。
2年程前にオープンしたらしい蘭丸は
行く前の電話対応もとても丁寧。
実際カナリ怖いからね。
田舎の雀荘。
行ってみてビックリ。
…広いっ!!

そしてアルティマ!!
す…すげぇ!!
ただ1つ難点が。
三麻の卓は立っているものの
四麻のお客さんは居ない。
居るのはアタシと友達だけ。
スタッフは店長さんが1人。
(;´д`)
ドーヤッテマージャンスルノ?
よく聞いてみると
そんなにお客さんの多くないこの雀荘は
お店のスタッフがお客さんに電話するらしい。
「○時~○時だったら打てますよ」
時計を見ると17時半。
他のお客さんに連絡する為
「○時頃までなら打てます」
という予定を伝えなければいけない。
次の予定は「つぼ八」に21時半。
21時にはココを出たい。
「21時だと、ちょっと厳しいですね~。23時くらいまで打てればお客さんも集まると思うんですけど…」
申し訳なさそうに店長が言う。
次の予定も大事な予定。
変更は出来ない。
「ココに来るコトが1番の目的だったので…打てなくても大丈夫です」
そう言うと
「せっかく来てくれたのに、本当にすいません。またこっちに帰って来た時は是非来て下さい」
最後まで本当に丁寧。
入り口付近には
なにやらシフト表のようなモノ。
あれは
お客さんの来店予定だと思う。
それぞれが
自分の来店予定を書くコトで
「○日の○時なら打てる」
と予定を組めるのだろう。
なるほど。
次は電話してから来よう。
むしろ数日前に電話しよう。
そんなコトを考えながら
とりあえず帰ろうと
スリッパからブーツに履き替える。
…21時までどうしよう?
近くにドトールやスタバなど
もちろんある訳もない。
気温はもちろん零下。
「これからどーしよっか?」
そう話すアタシ達に
「21時までだと、結構時間ありますよね?もし良かったら見学して行きませんか?」
と店長が言って下さる。
わざわざ椅子まで出して下さって
三麻の卓の後ろで堂々と後ろ見。
どうやらルールは東天紅。
点棒ではなく
カジノチップを使っている。
お客さんが
色々と話しかけて下さって
本当に楽しい時間を過ごす。
しばらくすると店長が
「21時まででもいいってお客さんが居たので、もし良かったら打っていって下さい」
と。
探してくれたんだ。
嬉しいな。
気が付けば
ぞくぞくとお客さんが来店。
アタシだけが卓に入りっぱなしで
周りのお客さんが交代で打つ。
みんな本当に優しかった。
素敵な人達ばかりだった。
地元の雀荘が
こんなに温かい所で良かった。
また来よう。
蘭丸の皆様。
本当にありがとうございました。
Hachi's Diary の歩き方。
をどうぞ。
今回の帰省で
どうしても行ってみたかった所。
室蘭の蘭丸という雀荘。
自慢じゃないが
東京に出てくるまで
「雀荘」の存在を知らなかったんだ。
だって無かったんだもの。
2年程前にオープンしたらしい蘭丸は
行く前の電話対応もとても丁寧。
実際カナリ怖いからね。
田舎の雀荘。
行ってみてビックリ。
…広いっ!!

そしてアルティマ!!
す…すげぇ!!
ただ1つ難点が。
三麻の卓は立っているものの
四麻のお客さんは居ない。
居るのはアタシと友達だけ。
スタッフは店長さんが1人。
(;´д`)
ドーヤッテマージャンスルノ?
よく聞いてみると
そんなにお客さんの多くないこの雀荘は
お店のスタッフがお客さんに電話するらしい。
「○時~○時だったら打てますよ」
時計を見ると17時半。
他のお客さんに連絡する為
「○時頃までなら打てます」
という予定を伝えなければいけない。
次の予定は「つぼ八」に21時半。
21時にはココを出たい。
「21時だと、ちょっと厳しいですね~。23時くらいまで打てればお客さんも集まると思うんですけど…」
申し訳なさそうに店長が言う。
次の予定も大事な予定。
変更は出来ない。
「ココに来るコトが1番の目的だったので…打てなくても大丈夫です」
そう言うと
「せっかく来てくれたのに、本当にすいません。またこっちに帰って来た時は是非来て下さい」
最後まで本当に丁寧。
入り口付近には
なにやらシフト表のようなモノ。
あれは
お客さんの来店予定だと思う。
それぞれが
自分の来店予定を書くコトで
「○日の○時なら打てる」
と予定を組めるのだろう。
なるほど。
次は電話してから来よう。
むしろ数日前に電話しよう。
そんなコトを考えながら
とりあえず帰ろうと
スリッパからブーツに履き替える。
…21時までどうしよう?
近くにドトールやスタバなど
もちろんある訳もない。
気温はもちろん零下。
「これからどーしよっか?」
そう話すアタシ達に
「21時までだと、結構時間ありますよね?もし良かったら見学して行きませんか?」
と店長が言って下さる。
わざわざ椅子まで出して下さって
三麻の卓の後ろで堂々と後ろ見。
どうやらルールは東天紅。
点棒ではなく
カジノチップを使っている。
お客さんが
色々と話しかけて下さって
本当に楽しい時間を過ごす。
しばらくすると店長が
「21時まででもいいってお客さんが居たので、もし良かったら打っていって下さい」
と。
探してくれたんだ。
嬉しいな。
気が付けば
ぞくぞくとお客さんが来店。
アタシだけが卓に入りっぱなしで
周りのお客さんが交代で打つ。
みんな本当に優しかった。
素敵な人達ばかりだった。
地元の雀荘が
こんなに温かい所で良かった。
また来よう。
蘭丸の皆様。
本当にありがとうございました。