初めての方は
Hachi's Diary の歩き方。
をどうぞ。





短い名古屋遠征も終わり
新幹線で東京へ。

 
いやぁ。
笑わせてもらった。

素敵な素敵な時間。


西野亮廣
というお笑い芸人は
「書くコト」と「喋るコト」の才能を同時に持ち合わせていて
本当に羨ましい限り。

2時間もの時間を
たった1人で喋り続けるだなんて
普通の人間では到底不可能だと思うし
少なくともアタシには絶対出来ないので
ただただ尊敬するばかり。

「書く」という作業は
頭の中で何度も整理しながら
文章構成を考えるコトは可能だけれど
「喋る」という作業は
1度口にしてしまったコトは取り消すのは不可能だし
どの順序で話すかによって面白さも随分変わってくる。

まったくスゴい人だ。



「はねるのとびら」も「キンコンヒルズ」も
それほど面白いとは思わない。
「めちゃイケ」や「ガキ使」のほうが
よっぽど面白いし
漫才だって「フットボールアワー」や「サンドウィッチマン」「チュートリアル」のほうが
個人的には面白いと思う。 
 
でも彼の書く文章には
いつも心を動かされるし
彼が喋る話でお腹を抱えて笑えるのは
きっと彼の持っている力で 
だからアタシは
1人のエンターテイナーとして
純粋に彼を尊敬している。 
 


独演会が終わって
岐阜駅近くの古い串焼き屋サンで食事。

日本プロ麻雀協会所属 大崎初音~続・Hachi's Diary~-2009033021350000.jpg
おばちゃんがとても優しくて
何だかすごく可愛らしくて。

アタシはこういうお店がとにかく大好き。


名古屋に戻って
栄のホテルの近くにある「だるま」で二次会。

日本プロ麻雀協会所属 大崎初音~続・Hachi's Diary~-2009033023250000.jpg
2階へ上がる階段には
従業員が直筆で
「自分が何でNo.1なのか」 
を書いた紙が貼ってあって
「こういうの素敵だなぁ…」
と感動。


昔はたくさんあった。

売上。
指名。
同伴。
お店からの信頼。
キャストとしての総合的なランク。

でも今は
何か1つのNo.1を目指して頑張ろうと思う。
 
うん。
いい遠征でした。