初めての方は
Hachi's Diary の歩き方。
をどうぞ。



 

昨日は23時からセット。
 
麻雀が終わって
4時過ぎまで串焼き屋さんで
ジャスミンハイを飲み
 
5時過ぎまでBARで
モスコミュールを飲み
 
7時半過ぎまで
なか卯でビールを飲んだ。

 

最後はマスターと2人で
本当にたくさん話した。

やっぱりマスターには
何だって話せるし
自分の意見も言える。

マスターは
20以上も年の離れた小娘に言われたコトも
1度ちゃんと自分の中に入れて噛み砕ける人。

これって素晴らしいコトだと思う。

「なんだコイツ、生意気だな」 
と思えばそこで終わってしまう話。
 
 
アタシは大学生の頃
7年間BARを経営している「プロ」であるマスターに
営業について意見したコトがある。

その時もマスターは
アタシの意見を黙って聞いて
「うん。そうだよなぁ。明日からそうするよ」
なんて答えてくれた。

実際に
今でも実践してくれている。


この器の大きさって
なかなか見られないモノだと思うんだ。


自分が確実に秀でているジャンルで
自分より劣る人間の意見に耳を貸すって
なかなか出来るコトではないから。


そんな人と話すのは
本当に楽しくて
ついつい飲みすぎてしまう。


「娘の最初のファンはお父さん」
という素敵な言葉をテレビで聞いたけれど
「東京のお父さん」であるマスターは
プロ雀士としてのアタシの最初のファンになってくれた人。 
 
「ファン」という言葉で多くの人が感じるイメージとは違うだろうけど
アタシの感覚では「サポーター」みたいな言葉のほうがしっくり来る。

 
ナイトスタイル時代に
「サポーター」について書いたのだけれど
もう1度
簡単に書いてみようと思う。
 
サッカーでよく使われるサポーターという言葉は
「ファンの人達」とか「応援団」みたいなイメージを持つ人が多いと思うけれど

もう1つ意味がある。

バレーボールでも他のスポーツでも使うサポーター。
膝や肘に付けるサポーター。
 
思いきったプレーをした時に 
ぶつけた体が怪我をしないように
傷付かないように
守ってくれているんだ。
 
 
東京のお父さん。
いつも応援してくれて
いつも守ってくれて
本当にありがとう。